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2005年12月の記事

2005年12月31日 (土)

応援って疲れる・その3。

本日は大晦日、でございます。

とにかく来年になる前に、
「応援って疲れる」と題したこの一続きの話題を終えなくては!
ただいま実家にいるのですが(車で1時間弱。近いっす)
そこの古いパソコンを使って更新しております。

私がこの前応援していた人、3組目は
フィギュアスケートの安藤美姫。

今シーズン、あまり成績よくないし、
世界一になった浅田真央がオリンピックに出るべきかもしれないし、
今期の勢いは中野友加里のほうがあるかもしれない。
それでも私は全面的に安藤美姫を応援しているのです。
 
だってかわゆいのだもの。

この「かわゆい」というのは
顔だけの問題ではないのですな。
しゃべり方や行動、仕草なんかがなんともかわゆい。

それに緊張しいなところがまたかわゆいのだなー。
スポーツ選手としては、
あまり緊張してない(ように見える)
浅田真央タイプのほうがいい成績残すのかもしれないけど、
安藤美姫のほうが人間味が感じられてつい応援したくなります。

つまりは、私は安藤美姫のファンなのだ。
 
ですから当然、全日本でも応援していたわけなのですが。
うまく行ったハズのショートプログラムで6位・・・

終了直後、ガッツポーズをしていたのに

点数伸びなかったのがかわいそうでなりませんでした。
 
そしてフリー。
こけたりしませんように、と祈る思いでテレビを見ておりました。
ハデにこけることこそなかったけど、

点数が伸びることもなく、結局6位。
この日3度目の溜め息をついてしまいました。
 
応援している人がいまいちうまく行かない・・・。
今日はそういう日なのか?

もしかして今日、私に何か憑いているのか?!
応援しないほうがいいのだろうか?!
なんて心配してしまったけど、
最後にはトリノに行けることになって
(その発表も最後で、すごくドキドキした!)
 
よかった、よかった。
終わりよければ全てよし。
 
だけど、人の応援って疲れますなぁ。
自分ではどうにもならないし。
この日はそれが3組もあって、
何もしてないのに精神的にくたくたになってしまいました。
きっとトリノもドキドキしながら見るんだろーなー。
 
さて、今年も残すところあと数時間。
これが今年最後の更新となります。

できればすぐに「今年最初の」更新をしたいところですが、
この後お酒をたらふく飲む予定なので分かりませぬ。

みなさま、よいお年をお迎え下さいませ。
 

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2005年12月27日 (火)

応援ってつかれる・その2。

この前の続きで、日曜日に応援していた人たち。
2組目はM-1における南海キャンディーズ。

だぁぁい好きなんです、南海キャンディーズ。

初めて見たのは去年のM-1。
それまで全く知らなかったので
「面白いのかなー」って
少々疑いの眼で見始めたわけですが、
久しぶりに笑いすぎて涙を流してしまいました。

しずちゃんの計算してい(るとは思え)ない暴走っぷり。

それを必死で止めようとしても果たせないやまちゃん。

すっかり虜になってしまって、
「南海」って言葉が入る番組を検索して
欠かさずチェックしてしまうほど。

その南海キャンディーズがM-1に2度目の参戦!
優勝したら結婚!!

もー絶対優勝、悪くても最後の3組には残るに決まっている、
と思っていたのですよ。
 
 
…最下位ですか、そーですか…。
 
 
ディープインパクトに引き続き、
思っても見なかった負け、2組目…。

私は面白かったんですよう。
後でYahooニュース見たら
「優勝候補の南海キャンディーズは笑いが不発で…」
なんて書かれてて、
 
確かにいつもよりしずちゃん緊張してたかな
って感じはあるけど、
でも笑えたのに…
 
少なくとも最下位はないやい!

くっそー審査員、どーなのよ!
お笑いの中でダウンタウンは別格だと思ってるんだけど、
松本さん、南海面白いじゃないか!
なんでそんなに点数低いんだあ!

って、八つ当たりまで始めてしまいました。いかんいかん。
 
一瞬、自分のお笑いセンスってヘンなのか?
って思ってしまいましたが、
(去年の優勝者は全然面白いと思えないのです…)

負けたとは言え人気あるじゃないか。
それに大体、自分が面白いと思えばそれでいいじゃないか!
って自分に言い聞かせてみました。

確かにそれはそうなんだけど、
でも自分が好きなものが評価されない
(一度の試合とはいえ)って、悲しい…。
この日2つ目の溜め息でした。

この日はもう1度溜め息をつくことになるのですが、
それはまたまた今度。
  

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2005年12月26日 (月)

自分は何もしてないのに人の応援ってけっこう疲れる。

ここ北国だけでなく、日本全国大変な雪模様ですね。
雪に不慣れな南国のみなさま、
外を歩く時はくれぐれもポケットから手を出して下さいませ。
こけた時に手をつかないと頭打っちゃいます。
 
さて、昨日の日曜は
わたくしもちろん、おうちにおりました。

何をしていたかというと、
応援をしていたのです。計3組を。
 
まず、お馬さん。ディープインパクト。

言わずと知れた無敗の3冠馬。
競馬は年に4、5回しかしないのですが、
昨日はその貴重な1回でした。
ディープインパクトを頭に3連単。

…決して外したことだけが悲しいのではないのです。
(ゼロではありませんけれども)

私はもともと、競馬の知識は皆無です。
少し見たり買ったりするようになっても、
馬の名前と成績がなかなか一致せず、
応援しようにもよく分からず…

そして応援しようと思った強い馬は、
大抵ケガをしてしまうのです。
しかもみな同じ、屈腱炎、というやつ。
(この言葉の恐怖症になっちまいました)

ディープインパクトは久しぶりに
「すごい!強い!応援したい!」と思ったお馬さんです。
負けるなんて考えもしなかったので、
終わった時には現実をうまく受け止められなかったのでした。

自分が思っていた以上に、
ディープに思い入れがあったことに気付いたのでした…。

ケガもないし、もう十二分に強いし、いいんだけどね…。

思ったより長くなりそうです。

応援してたほかの2組についてはまた今度。
 

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2005年12月24日 (土)

メリークリスマスでございます。

いつの間にやら年末で、
しなきゃいけないことがたくさんあって、
ブログも更新しないでいるうちに
気付けばクリスマスイブじゃないですか。
みなさま、本日はどのように過ごすご予定ですか?

わたくし、Runは朝8時頃、
優雅に目覚めました。

愛猫にクリスマススペシャルバージョンのご飯を与え、
軽くお掃除して清々しい気持ちでおります。

この後はダンナ(仮)とお買い物。
お互いにプレゼントを買い、

夜にはホテルのディナーへ参ります。

贅沢なコースをゆっくりと楽しみ、
ホテル最上階のバーでムードたっぷりにカクテルを頂きます。
 
 
って言うのは真っ赤な嘘です。

そもそも本日、午前中だけですが仕事でございます。
(そーです仕事中です。出勤ですがヒマなんです。)

 
 
朝6時半にぼわっと目覚め、
愛猫にはいつものご飯。

いえ、いつものキャットフードが切れてしまったため
試供品でもらったものを混ぜて与えました。
けっこう喜んで食べてましたが。

半分寝ぼけて出勤です。
午後はお買い物の予定ですが、
雪がひどいのでまっすぐ帰るかもしれません。
行ったとしても人ごみがニガテなわたくし、
あっという間に逃げ帰るかもしれません。

そして夜にはいつもの居酒屋へ参ります。
鳥の炭焼きやら、おでんやら、
キープしてある芋焼酎
(これが美味いんだ)やらをたらふく頂きます。

マスターやママともほぼお友達関係にあるので、
クリスマスの差入としてロイズのクッキーでも
持って行こうと思っております。
(ああ、親父くさい)

ムードのかけらもありゃしません。
 
…でもですね、

実はこの過ごし方がとっても幸せなんです。

おうちっこは知らない所に行くよりも、
よく知った場所で楽しく過ごすことを好みます。
ダンナ(仮)とプレゼントも買い合ったし、
愛猫にはいつもはあげない猫缶をあげます。

んで、いつもの居酒屋。

ここがもー、美味くて安くて楽しくて、
ここ以外で外食はしなくていいやっていうくらい。

という訳で、ムードは皆無ですが
楽しいクリスマスを過ごす予定でおります。
みなさまも楽しくお過ごし下さいませ。
 

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2005年12月17日 (土)

運転手さん、ありがとう。

とあるタクシーの運転手さんにお礼を申し上げます。

先日は酔っ払ったダンナ(仮)を無事に家に届けて下さって
ありがとうございました。

住所をちゃんと告げた覚えも無いそうなのですが、
きっちりマンションまで連れて来て下さって
ありがとうございました。

結構デカいダンナ(仮)及び、
結構多い荷物を抱えて降ろして下さって
ありがとうございました。

お財布からきちんと料金分だけ取り、
領収書も出して下さって
ありがとうございました。

おかげ様でダンナ(仮)は生還致しました。
 
あなたと会っていなければ、
歓楽街で全財産取られるか、
朝まで帰れず寒空の下凍死するか、
その他もろもろ恐ろしい思いを味わっていたことでしょう。
 
嫌ぁな事件が多い今日この頃ですが、

世の中捨てたもんじゃないな、と思いました。

感謝を捧げ、お礼に代えさせて頂きます。
 

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2005年12月15日 (木)

「龍が如く」にハマってしまいました。

さて、この前ダンナ(仮)がゲームを買いました、
という話を書いたのですが。
これ、「龍が如く」ってものなのですね。

主人公は、ある事件の濡れ衣をかぶり刑務所に行った
伝説の極道

10年ぶりに彼が神室町に帰って来たところから始まります。
(かむろちょう=明らかに歌舞伎町が舞台、らしい)

彼が帰るのを待っていたかのように起こる事件。
彼は事件の謎を解き失ったものを取り戻すことが出来るのか?
欲望と暴力が渦巻く街で
人間の欲望、愛、人情、裏切りのドラマの数々が
胸に突き刺さる
ドラマティックバイオレンスアクション!
そして18禁!

って聞くと、すごく男性向けのゲームでしょ?

ダンナ(仮)は大興奮ですぐさま予約したのですが、
私はあまり魅かれなかったのです。
アクションゲームって苦手だし(ニブいのでついて行けないのです・・)、
完全に男性視点だしなぁ、って。

ところがどっこい、
これ、相当面白いです。

いや、激しく。
 

ストーリーが面白くてハマります。
私はRPGってやつが好きなのですが、
ストーリーがちゃっちかったり
やたらややこしかったりするものが多い中、
これは次の展開が気になってついつい見入ってしまう。

格闘シーンも迫力ありありで、
まるでヤクザ映画を見ているかのよう。
相川翔はいつ出てくるの?って錯覚に陥ります。
(シナリオ監修が作家の馳星州なんだな、今度読んでみよ。)
 
キャラクターの性格がはっきりしてて、
声がそれにぴたりと合っているのもまた
映画気分を盛り上げます。
主人公は知らない声優さんですがひじょーにシブい。
極道でありながら実は男気溢れたキャラクターにハマり役。

ほかには主人公が父とも慕う、
任侠の世界に生きる昔ながらの極道の声は渡哲也、
主人公の昔なじみで頼りになるスナックのママは三原じゅん子、
というすばらしいキャスティング。

個人的に、途中で出て来る
ヤクザ屋さんの1人の声がヒットだった。
関西弁でもんのすごく恐い、
そして倒すの燃える。

勝った時(操作してるのは私じゃないのですが)
すんごく嬉しかったですよ、ええ。
 
そしてメインストーリーとは関係ない
サブストーリーの数々。これまた面白い。
中でもキャバクラのおねーちゃんを落とすとゆー
大人なイベントにハマってしまっているわたくしです。
ちょっと男性気分が味わえますね。

最近はあまり面白いと思うゲームに出会ってなかったのですが、
「龍が如く」はとても気に入ってしまいました。
画面転換の読み込みが遅いとか、
ちょっとした欠点はあるものの気にならなくなってしまいます。

コンセプトは
「ゲームに飽いた大人のため」
のゲームなんだそうで、

まさに我々のためのゲームだ、と
ダンナ(仮)と2人で騒いでおります。

でもほんと、18才以下にはやって欲しくないなー。
ゲームと現実は違う、ときちんと区別できる
分別ある大人のためのものだと思う・・・。

分別あるそこの方、
極道になっちゃった違う自分を味わえます。
「龍が如く」 オススメですよ。

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2005年12月12日 (月)

ツ○ヤで起こったちょっとした事件。

みなさんはゲームってしますか?プレステとか。
私とダンナ(仮)は大好きなのですよ。
いい年してちょいとお恥ずかしいですが。

で、この前、ダンナ(仮)がゲームを購入致しました。
雑誌で見つけてどーしても欲しくなり、
次の日には予約してしまったという期待のゲームです。

その発売日が先週の木曜で、
仕事帰りに2人で行って参りました。

買うのはダンナ(仮)ですが
私のカードを切るため、
(ポイントを集めるため、お買い物は私のカードを使います)
そして「スーツ姿でゲームを買うのはどーも恥ずかしい」
とダンナ(仮)が言うため、
私がレジへと向かいます。

レジで予約票を渡し、
カードも取り出し準備万端で待っていたのですが。

店員さんの様子がなんかおかしいのです。あたふたしてる。

「えーと、ただいま在庫確認しますのでお待ち下さい」
 
…在庫確認?
 
この辺りで私は既にちょっとピキッときておりました。

予約したのに在庫確認っておかしいだろ。って
口には出さないけど
目が言っていたことでしょう、多分。

んで、社員さんが出てきました。

「あの、申し訳ありませんが、
手違いで売るかなんかしてしまったみたいで…」
 
なんだそりゃ。
 
他の店舗に問い合わせて至急取り寄せる、
あれば電話で連絡して自宅まで届ける、と説明され
その場は引き下がります。
それでいいですかって言われても、
ほんとはよくないけどしょーがないよなー。

ほんとはね、
もーちょっと怒りたい気分だったのですよ。

でも、私は
「自分が買うんじゃないのに
そんなに怒れないかなー」って思い、

ダンナ(仮)は
「買うものがゲームだからなー
怒るのも恥ずかしいよなー」って思い、

あまり強いこと言えなくなってしまいました。

でもでも。
なんかもやもやするよう。
自宅まで届けるって言っても支払いどーするんだ?
カード切るつもりだったから、
また来なくちゃ行けないのでは?

なんとなく帰るに帰れず、
店内をうろついていたらダンナ(仮)が呟きました。

「予約特典、つかないんだろうなー…」

…あ!予約特典!

そうだこのゲーム、
予約したら「特別雑誌」ってのが付くんだった!
それが欲しくてわざわざ予約したんだった!

すぐさまレジに文句言いに行こうとした私ですが、
ダンナ(仮)に止められてしまいました。
「大したもんじゃないから」と。

でもでも、せっかく予約したのにい。と
何度かレジに向かおうとしましたが止められ…
とりあえず店を出て
隣りのスーパーでお買い物することにしました。

お買い物の途中も
もやもや気分は継続中。
いっそ予約取り消して駅前のG*Oで買ってこようか。
在庫あるか確認しよう、
と思って電話したらずっと話し中で、
それもまたもやもや気分を募らせます。

と。ダンナ(仮)の携帯が鳴った!

ツ○ヤからだ!

在庫あったそうで、
無事、その日のうちに購入することができました。

それにちゃんと予約特典もついてた!

しかし、この特別雑誌…ちゃっちいぞ。
予想以上にぺらぺらで小さい…。
こんなもののために私はキレるところだったのか…。
止めてくれてありがとう、ダンナ(仮)。

結局、ちゃんと買えたし
300円引いてくれたし、(…脅したんじゃないですよー)
めでたしめでたし、なんですけどね。

思うに、在庫は最初っからあったのではないかな。
他の店舗から取り寄せたにしてはあまりに早過ぎるもの。
きっと倉庫にあって分からなかったのでしょう。
対応してくれた社員さん、
大学出たばかりでは?というくらい若かった。

もしかしたら初のトラブルなのではないかしら。
在庫ないっていうこと自体も、
その後の対応も(引いてくれたけど)
あたふたしてあまり良くなかったし。

でもね。私、ツ○ヤって結構好きなんですよ。
家から近いし、本も見やすい。
レンタルもG*Oより品揃え多い。

だから。

頑張れ、ツ○ヤ。

ってことで、今日はおしまい。
 

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2005年12月 7日 (水)

忘年会。

12月といえば忘年会ですね。
皆様、もう忘年会ありましたか?
 
この前の金土、
職場の忘年会が1泊でありました。
車で1時間弱という近場の温泉。
あまり気乗りしなかったのですが、
そうも言ってられないので参加して参りました。

ま、職場の人とは特に仲悪くもないので、
行けばそれなりに楽しめるかな、と。
確かにそれなりに楽しめましたよ、ええ。

自分では行けないようなお値段の旅館でした。
お庭が有名らしく、広くて立派。
もう少し早い時期だったらさぞ綺麗だっただろうなー、
冬枯れしてましたが。
旅館の中にも小さな池がいくつかあり、
鯉や金魚が泳いでて風情ありあり。
お部屋も2人では勿体無いくらい広くて、
(女性は2人だけなのです)
椅子もふかふかで座り心地よし。

だがしかし。

なんとも許すまじき事態
 
…ご飯が美味しくない。

この値段で
ご飯が美味しくないってどーゆーこっちゃー!!

と、危うくキレそうになっちまいました。

だって私は美味しいものをこよなく愛しているのですもの。

と言ってもグルメさんじゃありませんよ。
ファーストフードも、コンビニ弁当も、
100円の駄菓子も美味しく頂きます。
(今お昼ご飯の最中ですが、今日のメニューは北欧のパン)

でもねでもね、

お値段に見合ったお味があると思うのですよ。

値段とお味の関係をランク付けするならば、

1.安くて美味しい。

2.高くて(それに見合うほどに)美味しい。

3.安くてそれなり。

4.高くて美味しくない。

という順序。

この旅館のお食事は4に該当しておりました。

食材ばかり高そうな鮑だの蟹だの、
でもどれも小さくて美味しくない・・・
デザートのパインは缶詰、
苺には味が無い、生クリームかけてごまかしてるよ、
なんて思いながら食べてたらなんだか悲しくなって参りました。

その後お部屋で行われた2次会は
持ち込んだおつまみでそれなりに楽しんだのですけれども。
 
たまにおんもに出てこーゆーことがあると、
ますますおうちっこに拍車がかかるんだよなー。

明日はうちから歩いていける
安くて美味しい居酒屋さんに行こう、
と固く決意して食事を終えたのでありました。
 

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2005年12月 6日 (火)

初?

遅ればせながら始めることに致しました、ブログ。
わざわざ師走に始めなくても、
年明けからすっきりと始めたらよいではないか、
という自分の中の声はムシすることに致します。

やりたい時が始め時。

実は同じ名前のブログを11月に立ち上げたのです。
しかぁし、「初!」というタイトルの記事を書いた後、
なぜか管理画面にログイン出来ない状態が続き…
ちょっとイラッと来てほっておきました。

で、今回、違うところから気分一新、
やり直すことにしたわけです。
 
さて、初のお題はタイトルの「おうちっこ。」についてに致しませう。

「おうちっこ。」というのは
おうちにいるのがとにかく好きな人、のことを指します。

休みの日はおうちで、
テレビを見たり
家事してみたり
パソコンいじったり
ゲームしたり
昼寝したり…
が極上の幸せ、と感じる人。

「おんもっこ。」から見たら
(おうちっこ。の反対語で、お外に出るのが好きな人)
「少しは日の光を浴びんかい!」と言いたくなるような人。

以下、いくつかチェック項目をあげてみることに致します。

*自分のおうちが大好きだ。
*休みにしたいことと言えばおうちですることばかり浮かぶ。
*車を持っていない。それで特に不自由は感じない。
*外出は自転車か徒歩で行ける範囲がほとんどだ。
*人込みがニガテ。
*休みに気づけば一歩も外に出ていないことがしばしばある。
といったところでしょうか。

「あるある」と思った方、私とあなたは同類です。
一緒に楽しいおうちライフを追求致しましょう。

「あり得ん!」と思った方、あなたはおそらくおんもっこ。
おうちっことは如何なる生き物か、
観察してみるのもヒマ潰しによいのではないかと。

1度は挫折しかけたブログですが、
楽しいおうちライフを追求するため(ただのだらけ日記かもしれん…)
また書いて行こうと思っております。
よろしければまた見て下さいね。
 

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