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2007年2月27日 (火)

平成風俗。

過去記事を読み返してみますと
CDやらライブやらの感想のたびに
かっこいーかっこいーばっか書いてて
まったく冷静なレビューってモンが書けんのか、と
自分で若干あきれてしまうわけですが

いっぱい聴いて感想書きたくなっちゃうものって
やっぱり大好きなものなわけで
そうするとかっこいーかっこいーと
連呼するしか手がないわけで。
 
そんなわけで
椎名林檎4年ぶりソロアルバム
「平成風俗」はやっぱりかっこいーです。

斎藤ネコさんとのコラボ、と聞いた時点でもう楽しみ。

ネコさんは林檎嬢の
DVD「賣笑エクスタシー」にも出演してたのですが、
バイオリンを弾きながら客席に登場し
舞台にのぼったと思ったら突然
指揮を執りだしたのが印象深くて
その素敵なお名前を記憶に焼き付けておりましたので。

すべてネコさんの指揮&編曲で
オーケストラが演奏する「平成風俗」。
クラシックとかジャズとか邦楽とか
色々なものが感じられる編曲も圧巻ですが

林檎嬢の歌声が本当に本当に素晴らしくって、
多いと50人以上で編成されるオーケストラを相手に
一歩も引けを取ってない、どころか
むしろ押し気味なくらい。
 
新曲は少なくて昔の曲をアレンジしたものが多いのですが
編曲も歌い方もまったく違うので
付け焼刃的な感じは皆無です。
デビュー当時の尖った雰囲気も好きだけど
次々に様々な音楽性を見せてくれるのには
ただただ「凄い…」と思うのみ。
 
新曲ももちろん素敵、
「錯乱」は迫力だし「カリソメ乙女」は
配信限定のDEATH JAZZ ver.とは違ってて
英語でより広がりのある雰囲気。
 
そんな中でも「ギャンブル」は
林檎ファンじゃない方にもぜひ聴いて頂きたいのです。
抑え気味な始まりから
少しずつ盛り上がっていき
サビの部分はまさに絶唱。
まるで泣きそうなかすれ声は歌というより叫びのようで
聴いてて言葉を失ってしまう。
これが最初の曲なのだから参ります。

「ギャンブル」はそれほど好きな曲ではなかったのですが
ネコさんの編曲により広く深いものになっています。
試しに昔のバージョンも聴いてみたら
なんだか前より好きかもと思っちゃいました単純です。
 
そんな椎名林檎嬢、
この前「僕らの音楽」に出演していて
斎藤ネコさん率いるオーケストラをバックに
3曲歌い上げていましたが (ぜんぶ衣装が違うのがまた粋)

やはり「ギャンブル」は凄まじかった。
 
オーケストラ VS 椎名林檎、
少しでも油断したら負けてしまう、
斬るか斬られるかの
文字通り真剣勝負を見た思い。
 
なのになぜか対談相手のイチロー選手には
押されっぱなしでほとんど話してなかったとゆうか
ただのファンと化しちゃってたのがかわいらしいですな。
凄いのにどこかそうゆう隙がある人に
どうも私は惹かれます男女問わず。

ほとんど全ての曲が好き。
唯一ねー おにーさんとは声合ってないと思うんだなー
映画「さくらん」において
これらの曲がどんな風に流れているのか
非常に非常に気になるところです。
 
そしてもうすぐ我が家にAmazonから
DVD「第一回林檎班大会の模様」

が届く予定でしてこちらも楽しみでしょーがない。
 
最近TVや雑誌への露出も多くて
どっぷり林檎漬け(ちょっとおいしそう)な日々を
送っているのでございました。
 

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