グローブの使い道。
別ブログでも書いたのですが
ダンナ(仮)に手袋を編んでやったのですよ。
時期外れというツッコミは受け付けておりません。
本を見て作ったのですが
ヤツは手がけっこう大きいので
本のサイズより気持ち大きめに作りました。
そしたら、予想外にどデカくなってしまいました。
製作途中からダンナ(仮)は「熱い鍋とか持てそう」
とか言ってたんですけどね、
両方できたのを履いたところ (道産子は手袋を“履く”のだ!)
なんか子供の頃の色んな思い出が蘇ったらしいです。
小さかった頃、お父さんの手袋を借りた記憶。
ぶかぶかで
指を曲げると手の平部分があまっちゃって、
でもあったかくて
嬉しかったあの気持ち。
スキーをする時の皮手袋は
長く履いているとヘンな匂いがするからキライで
毛糸の大きな手袋があればいいのに…
と思っていたこと。
雪合戦をする時に
皮手袋だと滑って雪玉をうまく作れなくて
素手で作ったりしていたこと。
毛糸の手袋で雪遊びをすると
手袋に雪がくっつくのが楽しかったこと。
そんな懐かしい思い出にひたれる手袋だ、ありがとう!
と言われまして、
どうやら喜んでいるらしいのですが
言われれば言われるほど複雑な心持ち。
果たして来シーズン何度履いてくれることやら。
スキーもスノボも我々しませんので
使ってもらうシチュエーションはあと1つしかありません。
来シーズン、
札幌市内で雪合戦に興じるみそぢの男女を見かけても
どうぞそっとしておいて下さいまし。
声掛けられたら全力で逃げます。
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