« 猫さまご飯事情。 | トップページ | 悩みに決着、か。 »

2008年12月 4日 (木)

ZAZEN BOYS ライブ@ペニーレーン。

ZAZEN BOYS TOUR MATSURI SESSION
@札幌 ペニーレーン 24
11/29(土)  19:00開始

行って参りました今年2度目のMATSURIセッションっ!!
年に2度、なんて北海道民としては快挙ですのよ。

 
まず向かったのはペニーレーンじゃなく
近くのお安い居酒屋さん。
この後ライブという状況で食べる焼鳥、呑むお酒、
ご機嫌でいたら
MATSURI STUDIO Tシャツを着てる人がいてなお上がる。

ほろ酔い気分でペニーレーンへ。
すでに観客はけっこうびっしり、
少しは見やすい端のほうをキープ。

待つことしばし、照明が落ち
観客の興奮した声に迎えられ、
やって来ました向井秀徳、
私の人生に「ライブ」を与えたZAZEN BOYS の皆々さま。
相変わらず真夏のライジングサンと衣装ほとんど同じです。

向井くんはいつもの位置なんだけど
ほかの3人はなんだかずいぶん真ん中に寄っているような。
観客の隙間から見える敦さんの後ろ髪が
ドラムの位置じゃないとこにあるよ?

後から聞いたところによると
1台のシンセを3人で囲んでキーを叩いたりしていたらしい。
それはよく見えずにわたくしは
「イディオットッ!」と叫ぶ時
向井くんはずいぶんとくしゃくしゃのお顔になることだなあ、
と眺めていたのでありますよ。

“Idiot Funk”のラストで最近のお気に入りなのか、
ラッパーのような斜めに腕を組んだポーズを取る向井くん。
そのポーズを指してかシンセを3人で囲んでいたことを指してか、

「すげえCOOLだった。」

という観客の言葉が
ものすごくハッキリと聞こえてきたのが印象深い。
多分ちがう人が言った

「メガネかっけえ!」という言葉もこれまたハッキリ聞こえてました。

“SUGAR MAN” の前の「バラードを、1曲。」は
言い飽きたのかなあ、とか
またHENTA~I って言われて喜んじゃったなあ、とか
メガネの今日のビールはサッポロクラシックじゃないなあ、とか

色々なことがぽっ、ぽっと頭に浮かぶけど
基本的にはなーーーーんにも考えてない。
ひたすらZAZEN BOYS の音楽を聴く、楽しむ、一体化する。
 
いきなり始まる、
「Honnojiで待ってる!」

いきなり言わないで心の準備をさせてくれっ、
“Honnoji”は初めて聴いたあの時、
「Honnojiで待ってる」の次の音を聴いた瞬間から
鷲掴まれてしまっているのだから!
しかもなんだよっっ
ますますかっこよくなっているぢゃないかあああっ!!!
 
“安眠棒”のアレンジは、これまで伴奏が無かったところに
ドラムのズン!ズン!って音が入ってきた、確か。
どんなアレンジだってZAZEN BOYSならかっこいいぜ、
とか思ってしまう自分は残念な子だと思います。

“You make me feel so bad”あたりからまったりと。
あまりの心地よさに一瞬ふわっと眠くなったほどだ。
手に持っていた赤ワインのせいかもしれぬが。
 
それにしてもMCが無い全然無い。
一言二言、

「夏以来、ですね。」
とか呟くくらい。
 
中盤以降だったと思うが、
最初の頃に聞いた「メガネかっけえ!」の声がまた響く。

向井くんはちらっと客席のほうを見るが表情を変えることなく、

「…10年くらい使ったメガネがですね、

 疲労骨折いたしました。」

「メガネかっけえ」の
「メガネ」のほうを拾ったわけね?

褒められてるというのに照れてるのかねまったくよう。
かかかかわいいなんて思ってないわよ。

向井くんがメンバーにハート型のサングラスをかけたのは
どの辺りだっただろうか。

一郎くんはなんだか嬉しげに顔を差し出し
カシオメンは「またっすか、はい、かけます」と諦めの風情、
敦さんは受け取って自ら装着。
三者三様のからまれ方がどうにも微笑ましくてたまらない。

向井くん自身はと言えば
ふつうのサングラスをメガネの上からかけておりました。

“I Don't Wanna Be With You”
→“The Drifting/I Don't Wanna Be With You”。

「砂漠の朝を彷徨って
 無人島へたどりついたんだ…だ…だ…」

後半が何度も繰り返される。
なんかここ、すごく好きなんですよ。
そして続けざまの“KIMOCHI”、
「伝えたあああい!!」の絶唱がどれだけ好きであることか。
この曲での敦さんの鬼気迫るドラムには
鳥肌が立って仕方ないのだ。

「昇り~りゅ~う~」で1度は引っ込んだものの
あっという間に帰ってくるZAZEN BOYS。
“Memories” “Sabaku” でしっとりと終わる。

久しぶりに歌い上げる名曲 “Sabaku” 、
生で聴けて実に実に嬉しい。
「わりと、淋しい。」を
「わりと、むしろとても、楽しい。」と歌っておった。
 
4人並んでご挨拶。

「次は5月くらいですかね、

 何箇所か回ります。」
 
ほほう次は春なのね!

以前に道内を回った時は確かアコエレもやってたし、
2年半ぶりくらいに向井くんソロも聴ける、と期待して!
 
演奏ではあんなに鬼気迫る敦さんの優しい笑顔に心癒され、
この4人がZAZEN BOYSが好きだぜこんちくしょー、
といつも思うことをまた思い
向井くんの「乾杯!」でライブ終了。

最近のZAZEN BOYSライブは
前よりもしっとり、ゆったりとして来たと思われます。
バンドやアーティスト、
ずっと追いかけていくとだんだん変化していくものですが
ZAZENの変化はなんともちょうどよく気持ちいいのは
向井くんと同じ年であることも関係しているのであろうか。

同年代に好きなアーティストがいて
ずっと追いかけながら同じく年を重ねて行くのは
非常に幸せなことであるなあ、と感じるのであります。
 
そして去年に比べたら
「うん、今日も良かったよもちろん」的な
余裕がある自分がなんだか感じ悪い、とも思うが
もっともっと札幌来ればいいぢゃん!とも思う。

来年5月、指折り数えて待つことといたします。

|

« 猫さまご飯事情。 | トップページ | 悩みに決着、か。 »

ZAZEN BOYS。」カテゴリの記事

ライブレポや音楽ネタ。」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/157234/43314567

この記事へのトラックバック一覧です: ZAZEN BOYS ライブ@ペニーレーン。:

« 猫さまご飯事情。 | トップページ | 悩みに決着、か。 »