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2009年6月 8日 (月)

ZAZEN BOYS ライブ@とま。

ZAZEN BOYS TOUR MATSURI SESSION @苫小牧音楽館。
5/31(日)  18:00開始

北海道に来たならば必ず行ってるMATSURI SESSION。
札幌ライブが無かったので
違う町まで初遠征。日帰りだけど。

 
行く前から大騒ぎしてしまいました。
何せ土地勘がまったく無い。
果たして無事に辿り着けるのか、
そして一杯ひっかけるところはあるのか?!

…ライブ前には必ず呑んでテンション上げる習慣でして。

会場には無事着きました…
が、呑めるところは見つからなんだ。
会場内にもドリンクは無く
初のシラフでMATSURI SESSION。
始まっちゃえばまったく問題なかったけれど!

会場入った第一印象は「ステージ近っ!!」
かなり小さな会場で、お客さんも100人ちょっとってところ。

これは近いぞお、とワクワク待っていたならば
舞台脇のカーテンからするっと出てきて
客の横をすり抜けていくウェーブの髪。

さりげな過ぎるぜ敦さん、
周りの人々が「二段だ…」と固まっていたぢゃないか。
少ししたらまたするっと戻っていらしたが
気付いてない人もいっぱいいたであろう普通っぷり。

そして4人がステージ上へやって来て、
会場のテンションがぐわっと上がる。
 
うおっやっぱり近い近い!

向井くんの丸々した顔が実に実によく見えてしまふ!!
 
1曲目は“SUGAR MAN”、

会場はすでに大盛り上がり。
札幌より平均年齢が若めかな?なんて
冷静に思ってみたけれど、

2曲目“Honnoji”ですっかり心奪われる。

ただでさえ鷲掴まれてる“Honnoji”、
小さな会場で聴くのはホントにヤバいっす。
何度聴いても好き過ぎる。

この時点でシラフであることとか
20分歩いた足の疲れなどを忘れ去り
ひたすらMATSURI SESSIONモード。
 
“Week end”では向井くん1人だけ、
PVと同じくこちらをびしっと振り向いて
その度に起こる笑いに満足そうにニマっとしてる。
 
“Week end”の後だったろうか、

「えー…弦が切れたので、
談笑して下さい。」と告げる向井くん。

談笑して、と言ったわりには
その後ずいぶん語っておった。

「北海道、何ヶ所か回りましたが、広い…
皆さんの心も大きいのでしょうね、

えー、それぞれのパーツも。」
 
意味分かんないっす。
 
「九州は何県かありますが…

ちなみにおにーさん、
九州って何県あると思いますか?」

1番前のおにーさんに唐突に話を振る向井くん。 
8県!と答えたおにーさんに

「…8県、9県じゃなくて?
九州ってくらいだから9県だろって思ってる人が
多いんですが… 8県?
ついでに全部言ってみて下さい。」

福岡!長崎!と答えてゆくおにーさんに
会場から「がんばれー!」と声もかかって
非常にほほえましい雰囲気です。

んーっと、九州は7県なんですね。
おにーさんは全部ちゃんと言えていたよ!(数は間違ってたけど)
 
セットリストは購入した
DVD『LIVE AT NAGOYA』に近かったけど
「DARUMAの次の曲は、TANUKI。」だった。
この曲を聴くたび
『真夜中の弥次さん喜多さん』で踊る
向井くんが頭に浮かんでしまうのです。
 
“IKASAMA LOVE”で前方を向いたまま
ずりずり移動する向井くんが
ウケるに伴いどんどんニマニマしていくこととか、
 
何度も何度もチャルメラを
とってもうれしそうに弾くさまとか、
 
一郎くんの向井くんを見つめる真剣な眼差しや
頬が時々ぷるっとするとことか、
 
いつもは絶対見えない
敦さんの髪が激しく上下するさまとか、
彼らの飛び散る汗とかが、
ステージがホントに近くてくっきりと見える。

カシオだけは位置的に見えづらかったが
“Asobi”でワンカップのような小さなボトルを
2つ持っていたことだけは身を乗り出して確認したよ。
 
そして音の迫力がもっっっのすごい。
音が床を振動させ、足の裏から伝わってきて、
まったくもってゾクゾクする。

“I Don't Wanna Be With You”から
“Kimochi”の流れは
好き過ぎて涙腺がゆるんでくる。
 
しかし

「貴様に伝えたい、俺のこの、キ ポ ピ を。」

・・・ほぼ原型をとどめていない。
 
全体的にアレンジがずいぶんと変わっていた印象です。
“安眠棒”なんて、どんどん男臭くなっていく。
映像で見たアメリカでのライブ、
あのアレンジに近い感じ。
しかしまったくどれもこれもかっこよいのが困ったモンだ。

会場はひたすらアツかった。客が熱くて、そんでもって暑い。

気温は若干寒い日だったが
中の温度は相当上がって、
向井くんがビール(一番搾り)を呑むたび
ズルいっっ呑みたいっっ!!
と思っていたのは私だけだったのだろうか。

そして若干、酸欠ぎみ。
クラッと来そうな気配を感じ
いっしょうけんめい深呼吸して周囲の酸素を減らしてしまった。
 
札幌よりもなんだかアツい会場の雰囲気が気に入ったのか、

この日の向井くんはよくしゃべる。

「初夏だっていうのにこの寒さに
若干イラッと来ておりますが、
まったく北海道ってやつは。」

北海道キライかのような発言だが
生まれ変わるならコロボックルって言っていたのを知ってるぞ。
 
ラストは確か、
“Friday Night” “Riff Man”。

1度引っ込んだ4人に対しアンコールを求める呼び声も
かなり激しく若い印象です。
 
再び出てきたZAZEN BOYS、
アンコール1曲目は“Memories”。

そして、「最後は、MATSURI SESSION をします。」
 
4人がそれぞれ音を出し、これってMATSURIスタジオで
普段行われているセッションに近いのではないだろうか。
まだ曲にはなっていない音たち、
厳粛さすら感じるセッション。

ずーっとノッてた観客も
ZAZEN BOYSを静かに見守っている。
音は少しずつ激しくなって終息へ。
 
「また来ます!とま!乾杯!」

少し不思議な余韻とアツいアツい気持ちを残し、
この日のMATSURI SESSION は終わったのでした。
 
MATSURI SESSION 、
ちっとも飽きない何にも飽きない
行けば行くほどまた行きたい。

向井くん、あの町が気に入ったのはいいけれど
次は札幌にも来てよねっ、ふんっ。
す、スネてなんかないんだからっ。

おうちに帰り着き
購入したライブDVDを見ながら
この日初めて呑んだビールは腹の底から旨かったです。

次もまたすぐ、見れますよーに。 
でき得るならば、石狩で。

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