赤星選手の引退。
かなりのショックを受けてしまった。
守備にいる時の絶大な信頼感、
盗塁を決めてくれるワクワク感、
打てずともファールで粘る根性、
まだまだ試合に出るのを見られると思っていたのに、
本人もやる気だったのに、
リストバンド持ってるのに、
寂しい寂しい寂しくって仕方がない。
体の状態が本当に悪いらしいので仕方がないし、
「全力でプレーできないなら辞める」というのは
実に赤星選手らしい、真面目で誠実な理由だなあと思う。
とってもびっくりしたけれど、
1番驚いて1番寂しいのはきっと
赤星選手自身なんだろうなあ、とも。
でも、背番号53が
盗塁を決めるところをもう見られない、と思うと
泣けてくるほど寂しいよう。
この寂しさに慣れるためには
けっこうな時間がかかると思うけれど、
赤星選手には体を大事にしていただいて、
そんでもって将来的には
指導者として戻ってきていただきたい。
選手としてではなくとも、
また元気に野球と携わっている姿を
見られる日を待ち望んでいます。
ふだんはブログでプロ野球の話はしないのに、
思わず書いてしまうほど
虎党にとっては大きな大きなできごとだったんです。
| 固定リンク
「 見るだけスポーツ。」カテゴリの記事
- 金本選手の偉大な記録。(2010.04.19)
- 私にとってのベストアクト。(2010.02.26)
- フィギュアにうむむむ。(2010.02.24)
- バンクーバーを見て思う。(2010.02.19)
- 赤星選手の引退。(2009.12.10)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
マジ泣いたー。
でも、死なれたら困るし
体大事にしてほしいし
ねぇ。。。
投稿: 白湯 | 2009年12月19日 (土) 22時58分
>白湯さん
いやもう本当にもう…っ。
好きな選手だからこそ、まだ見ていたかった気持ちと
体を大事にして欲しい気持ちが両方あって、
複雑に寂しい…。
来年、1番でちがう選手が出てきたら
またじわっと寂しくなることでせう…(p´□`q)゜o。。
投稿: Run | 2009年12月20日 (日) 23時43分