カテゴリー「 椎名林檎。」の10件の記事

2008年9月13日 (土)

RSR2008。椎名林檎。

ライジングサン2008レポ、
今回で最後のつもりだったんだけども、
無理でした。だって林檎とZAZENなんだもの!

…そんなわけで今回は林檎です。
 
8/16(土)、19:00過ぎくらい。

いったんテントに戻ろうとする途中、
握手会をしているクレイジーケンバンド
横山剣さんに遭遇。
また来てよう剣さん、アクト見たかったんだよう。

剣さん、ギラギラというかテカテカというか
「俺は女性が大好きだー!!」
という空気が感じられる方でした。
ある意味、とってもイメージ通り。
 
さてテントに戻って長袖を羽織り
サンステージへと向かいます。

さすがに混みこみですがそれでも割と前方をキープ。
ステージ上にはピアノと、
少し離れた場所に透明なドームのようなもの。

時間が経つに連れますます人は増えていき、
なんとなく熱気が辺りを包む…と、
 
どどどんっ!

ステージ左側上空に花火! 
右下がサンステージのモニター。
 
恒例の花火、今年はこのタイミングかあ…
としばらくほけっと空を見上げる。

EZOの夜空に浮かぶ花火、たいへん美しゅうございました。
タイミング的にはライブ後のほうがいいと思った。
つい「まだかなー」ってステージが気になっちゃうんだ。

 
すると、ステージ上に現われた
白衣のようなものを着た男性4人。

1人はバイオリンを持った斎藤ネコさん!
斎藤ネコさん、1度は生演奏を聴きたい、と思っていた方。
演奏も指揮も素晴らしくかっこよく、
バイオリン=クラシックのイメージを打ち破ってくれる
素敵なおじさまなのです。
 
バイオリン×2・ヴィオラ・チェロによる、斎藤ネコカルテット。
4人がドームでスタンバイし、
そして静かに現われた椎名林檎。
モニターにアーティスト名が!
 
椎名林檎
@SUN STAGE 20:20~21:10


 
ピアノの前に座り歌い始めたのは、
聴いたことのある英語の曲。

弦楽器と歌声だけ、
シンプルな音が辺りの空気を切り裂いて、満ちて。

フェスとは思えないような、
怖ろしいほどピンと張り詰めた緊張感。
ただただ息を呑んで聴き入る観客。

椎名林檎 セットリスト
#1  Alfie(Burt Bacharach)
#2  ポルターガイスト
#3  化粧直し
#4  罪と罰
#5  とりこし苦労
#6  YOU
#7  駅前
#8  歌舞伎町の女王
#9  茎
#10 同じ夜
 
林檎嬢がピアノを弾き出したのは
“罪と罰”からだっただろうか。

「頬を刺す、朝の山手通り…」

初めの「ほ…」で背筋がゾクゾクとする。
それほど好きではなかったこの曲、
一気に虜となってしまった。
 
最初の曲はバート・バカラックのカバーだと話す林檎嬢。

「バート・バカラックさん、ご存知ですか?

 私大好きで、こんな曲があるんですけど…」

“Close to you”“雨に唄えば”の一節を
話しながらさりげなく歌い、
斎藤ネコカルテットがまたさりげなく伴奏をする。

あんまりにも素敵だから
も少しそのまま歌い続けてくれていーのに、と思ったならば
 
「そのバート・バカラックさんに
 曲を書き下ろしてもらって…」
 
さりげなく凄いことを言う。

そうして歌った“YOU”、
いずれ発売されるのでしょうか。切なく美しいバラード。
 
演奏中ずっと
ステージの左右にある大モニターには
林檎嬢と斎藤ネコカルテット、
そして歌詞が字幕のように映し出されている。

でも、モニターはあえて見ないようにしてた。
この場の空気を味わいたくて。
 
“歌舞伎町の女王”は1999年にも演奏した曲、
その時はネコさんと2人のステージだったらしい。
それを聴いた人がいたならば
あまりの違いに驚いたのではなかろうか。
デビュー当初の過激なイメージがまったくない
美しい大人の楽曲。

そして映像が目の前に広がるかのような“茎”。

「これで私の用意した曲は終わりです。

 …でも、ネコさんと私が初めてレコーディングした曲を
 演らないことは無いんじゃないかと知人に言われまして…」

その知人っつーのはメガネのことじゃないのかね、
と心ひそかに疑ってみる。

斎藤ネコカルテットは退場し、
林檎嬢とネコさん2人だけ。

ネコさんのピアノで歌い上げるのは“同じ夜”。

終了後は、ほう…っというため息が
辺りに充満していました。
 
林檎嬢と斎藤ネコカルテットの奏でる音楽は
あまりにも美しかった。
音楽、演出、全てにこだわって美しい。
椎名林檎はやっぱり“天才”なんだ、と思った。
あまりにも圧倒的なステージ。

そんな美しいアクトの後には
美しくなんかまったくない、
でも体の芯から揺さぶられて
理屈抜きで好きで仕方がない
MATSURIセッションが始まるのです。

次こそ本当にラストであります!
 

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2008年8月26日 (火)

RSR2008。雨の始まり~東京事変。

Summer Time、あの夏の記憶。

オリンピックもビアガーデンも終わって
なんだかすっかり秋の風情。
夏が終わってしまったのが
いつも以上に寂しくて仕方がないのです。

それもこれもライジングサンが
楽しすぎたのがいけないのだ。
あの日に帰りたい…と切ない思いにかられつつも
ライジングサン2008 詳細レポ、参ります。
 
8/15(金)、RSR 1日目。

「大雨」の予報がただの「雨」になり
ホッとしながら入場待ちの列に並んだ10時すぎ。
栄養ドリンクも飲んだし準備は万端さ。

ワクワクと待っていたら空からポツポツ落ちてくる水滴。
あ、来た、とあわててカッパを着込む間にも
どんどん強くなっていく雨足。

確かに「大雨」じゃないかもしれない、
けれど不慣れなテント張り作業の障害となるには
充分すぎる雨!雨!雨!!

雨ざんざん。

 

 やっと入れた会場内。
 みんなカッパだー。


2時間並んでゲートをくぐり、
今年のサンステージはどんなかな?
と観察する余裕も無くひたすら荷物を引いてゆく。

テントサイトに辿り着いたのは
並びだしてから3時間後の午後1時。
そんでもって何をしたかとゆうと

テント建てる前にビール呑んじまったんだー。
あの店でビールを買ったの、私たちが1番乗りではなかろうか。
雨水が入るのも厭わずしゃがみ込んで呑んだビール、
めったやたらと旨かったです。

とにかくテントを建てないと雨宿りもできん。
せいいっぱいのスピードで設営、
「ふえ~」と体を休めていたら
聴こえてくるはエマーソン北村。
去年はサンステージで開会挨拶を聞いたけど、
こんな始まり方もよいものです。

そうこうしているうちに雨も上がってきました。
外に出て楽しんだのは
 
Caravan
@BOHEMIAN GARDEN 16:40~17:30

テントの前に椅子を置くと
ちょうどうまい具合にステージが見える。
雨も上がって風が気持ちいい。

水筒(1.2L)に入れたワインをたしなみながら
前から好きだった“TRIPPIN' LIFE”を聴く。

「お~お~お、いぇ~いぇ~」とコーラスを口ずさみつつ。
この時点で雨の大変さ+チケット代の元は取ってしまった。
Caravan、緑に囲まれたボヘミアンガーデンに似合いすぎる。

とっても気持ちよかったんだけど
ほかにも聴きたいライブがあったので途中で移動。
RED STAR CAFEで買った
梅酒ロック呑みながら歩きます。
 
矢野顕子
@RED STAR FIELD 17:00~17:50

独特な歌声、心地よくて好きなのです。
かなり後ろのほうで草むらに座り込み
カレーなんぞを頂きながら聴く。

「せっかく雨やんだのに、雨の歌はマズイかな?
 でも、私が歌えば大丈夫だよね。」

って“雷が鳴る前に”。
槇原敬之さんの昔の曲でかなり好きな歌、
矢野さんが歌ってるなんて知らなかったのでうれしい驚き。

ほかの人には絶対絶対できないアレンジで、
矢野さんが誰かの歌をカバーするの、好きです。
この後の奥田民生さんの“股旅”もすごく良かった。
最初に歌ったという“天才バカボン”、いつか聴きたい。

しかしこの後、
またしても雨がじゃかじゃか降ってきたのは
矢野さんが呼んだとしか思えんようなタイミングでありました。
 
次のお目当てまでちょっと時間が空いたので
ふらふらと歩き回ってEZOの空間を楽しみます。
予約してた公式グッズも受け取ったし
(今年のTシャツ、来年着るんだ♪)

そうこうしているうちに雨も上がって来ましたよ。

そして18:45頃、1番大きなサンステージへ。
わりと前方に場所を取ります。
 
東京事変
@SUN STAGE 19:00~19:50


 
去年ワンマンにも行きました、東京事変。

その時は初めてでなんか緊張してしまったのだけど
今回は楽しむ余裕がありました。

登場した事変メンバー、
衣装は全員お着物姿。
林檎嬢は白っぽい涼やかな着物でたいへん粋。

カゲキな衣装より着物のほうが似合う、と思う。
夏らしき雰囲気でとても素敵。

そして1曲目に“丸の内サディスティック”は反則だ。

盛り上がらないわけには行かないっすよ。

東京事変 セットリスト
#1 丸の内サディスティック
#2 ランプ
#3 ミラーボール
#4 歌舞伎
#5 OSCA
#6 ピノキオ
#7 キラーチューン
#8 黒猫道
#9 閃光少女

多分すべてワンマンで聴いた曲。
けれど、ずーっとずうううっと楽しかった!

去年は席に座って見たので、あまりノレなかったのです。
ライブではやっぱり周りの雰囲気って大事だな。
みんな楽しんでて自分もノレて、
事変のかっこよさを堪能いたしました。
 
さて、その次に見たライブについては
あまりにも思い入れが強すぎます。

私のせえしゅん、バービーボーイズに関しましては
次回に長々書かせて頂きたいと存じます。

お付き合い頂けますととても幸せでございます。
 

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2007年11月18日 (日)

Spa&Treatment at ZEPP札幌!

東京事変ライブツアーSpa&Treatmentの
札幌公演に行って参りましたよ!
11月17日、金曜日。
場所はZEPP札幌でございます。

いつもはもっと大きいところでライブをする東京事変。
ぎっちぎちになって背の低めな私は
ちらっと見ることすら叶わないのではないか?と思ったら、

今年の私、運がよい。
 
ファンクラブの先行予約で2階席が当たっちまったのです。
運を使い切ってしまっていないことを祈りたい。
 
当日の我々、
なんだかおかしなテンションの中におりました。

緊張したんです なんか知らんけど!
 
以前ZEPP札幌に行った時、2階席の人々を見て
「関係者だろうか…」
なんてちょっと羨ましかったあの席、
あそこに行けるってだけでも少々舞い上がるってモンだし
EZO以来3ヶ月ぶりのライブだし。

そしてずっとずっと好きだった東京事変。
ファンクラブ入っているといえども
もしかしたらもう2度とチケット手に入らないんじゃないか?
これが生涯最初で最後の事変ライブかもっ…という
気持ちになってしまって。

いつものライブ行く前の「楽しむぞー!おー!」とは
ちょいと違った緊張感。
起こることすべてをこの目に焼き付けなくては!とゆう
ヘンな使命感のもと、ZEPP札幌へと赴きました。
 
行ってみたらば、予想通り
すっっっげー人人人の波。

2階席にするっと行けてしまうのが
申し訳なくもあるが正直気分よくもあり。

足を踏み入れた2階席、
定員が200人ほどでやっぱり余裕。
席は階段状になっていてステージをしっかり見渡せる。

見回すと年齢も雰囲気も幅が広くて驚いた。
身軽な服あり、お洒落な服あり。
おぢさまもいればお子さまもいて
今まで行った“ライブ”となんか違うぞ、という感覚。
 
きょろきょろしているうちに照明が落ちて
会場全体からどっと湧く歓声。
ステージは顔がはっきり見えるほど明るくない。

まずは林檎嬢以外のメンバーが登場、
少し遅れて姿を見せた椎名林檎嬢に
息を詰めるように見入ってしまう。

ステージは暗いまま、
フラッシュをたいたような光が
曲に合わせてパシッ、パシッと入ってくる。

一瞬浮かび上がるステージや
壁に大きく揺れるメンバーの影が幻想的で
まるで芝居を見ているよう。

林檎嬢、生の歌声を聴くのは2度目だけど
ゲストで少しだけだった。
たっぷりと聴くとやはり驚くほどの歌のうまさ。

セットリストは最新アルバム「娯楽」の曲がメインだけど
ソロ時代の名曲「丸の内サディスティック」、
事変アレンジでがらっと変わっているけど
やっぱり最高に盛り上がる。

そして林檎嬢、とってもとっても美しい。
あんな音楽的才能と美貌を
同時に与えないで下さいよ神さまー。

衣装がひっじょーにせくしーで
2階席からでもちょっとどきどきしちゃうほどでしたわ。
途中で着ていただぼだぼのパジャマみたいなやつ
(もちろん脱いで大胆ミニスカになるわけだけども)
エロかわいーなー と思いました。
 
終始、歌唱力に感動しっぱなしで演奏も素敵で。
ツアータイトルSpa&Treatmentの通り
終わった後の感想は「気持ちよかった・・・」でありました。

・・・なんだけど。
とてもとても良かったんだけど。

なんとゆーか、
テンションが上がっていないの終わっても。
もっとふらふらくらくらして
楽しかったー!よっしゃー!飲むぞー!
って感じになると思ってたらそうじゃない。

ライブが問題じゃなくて自分がね、
結局最後の最後までどおゆうテンションで見たらいいのか
分かんなかったんだよう。

ステージに近い観客はうおーっ!と
盛り上がって飛び跳ねている。
その中に入って純粋に楽しみたいって思いと
ただただじっくり聴き入っていたい思いがごっちゃになって、

立たなくても見える席だけに
立ち上がっちゃうと後ろの人に迷惑かな とか
あーでも林檎嬢あおってるー あおられてー!
とか色んな思考が脳裏をよぎってぐちゃぐちゃです。

あと、セットリスト。
「娯楽」って林檎嬢以外のメンバーが作った曲で
あれはあれで好きなんだけども
何せ初めて行ったし もう行けないかもと思ってるし
もっともっと林檎色バリバリの曲が聴きたかったーってのもある。

あまりに思い入れが強すぎたのだと思います。
勝手に空回ってしまった。
 

事変のライブ、とてもとても良かったです。
勝手に気負いすぎてしまったけど
演奏も歌ももちろんのこと
照明やスクリーンに映る映像も美しくって
すべてにこだわった上質な空間。

また行けるならば
「はじける」 か 「じっくり聴く」、
自分のスタンスをはっきりさせて楽しんでやろーと思います。

そのためにもどうかどうかまたチケット当たりますように。
今回いい席すぎたのでちょいと心配なのであります。
 
 

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2007年10月 6日 (土)

娯楽と書いてバラエティ。

ライブに行きたいライブに行きたい。

RSRの余韻からようやく覚め(遅っ)
ライブ行きたい発作に襲われている今日この頃。

次の予定は11月、ひたすら忍の1字です。
行きたいのあるけどすべて行けるほど
ステキな身分じゃないんだ。しくしく。

それまでは最近買ったCD聴きまくって乗り切ります。
東京事変「娯楽」および
スパルタローカルズ「メロディ泥棒&ビート刑事」、
手に入れた順ってことでまずは「娯楽」。
 
娯楽と書いてバラエティ、
作曲のすべて&作詞の一部を
林檎嬢以外のメンバーが担当。
ソロからこれまでほぼすべて林檎嬢が作っていたので
林檎世界に惹かれ続けている身としては
それが崩れてしまうのではっつー心配も若干あり。
いつもより少々
フクザツな気持ちで購入したのでありました。

で、聴いてみました。今までの事変は
「かっこいー」とばかり言ってたのですが
今回は「面白い」。新鮮です。

作曲が違うとやっぱりずいぶんイメージが違う。
かわいらしい曲あり、ノリのいい曲あり。
林檎の声だと分からなければ
事変の曲だと分からないんじゃないかってものも。
林檎世界が崩れたわけじゃなく+αで広がった感じ。
まさしくバラエティに富んだアルバム。

私が特に気に入ったのは“金魚の箱”。
ノリはいいけど歌詞のイメージが妖しく
アブナいイメージのこの曲、なんとなく懐かしいというか
80年代バンドブームを思い起こさせる。

金魚の箱、
京極夏彦「魍魎の匣」映画版の
エンディングテーマだって知らなかった!
「魍魎の匣」、京極堂シリーズの中でも
特にハマった本だからびっくりです。感想コチラ。

全体的に浮雲作曲のものは
今までの事変とそう遠くない感じ。
ひきかえ伊澤作曲はがらりと違うものが多い気がします。
逆のイメージなのもあるけども。
初めは耳慣れなくてイマイチかなぁ、と思った曲もあるけど
なんだかじわじわ良くなってきました。
先行シングル“キラーチューン”とか。
あ、亀田師匠の曲も1曲だけあります。
優しいメロディに師匠のお人柄を感じます。
 
あまりにもありきたりなので禁句なんだけどでも言っちゃう。
「おもちゃ箱をひっくり返したような」アルバムです。

ひたすらかっこいい林檎もいいけどこうゆう感じもまたよしです。

聴きこめば聴きこむほどますます好きになる予感。

いいだけ好きになったとこで11月にはライブ行くのだ。
結局かえってライブ熱を加速させるだけな気もするのでした。

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2007年6月14日 (木)

当たったし!!

当ーたーっーたーとうきょうじへんー。

11月にっZEPP札幌で行われるっ東京事変のライブっ!
ファンクラブのっ先行予約でっ当たっちまっただぁぁぁっ!!

ってもどうなんでしょ、
もしかして結構当たってるのかな?
倍率とかまったく分からんのですが。

でもねーそもそも札幌には来ないと思ってたし!
あってもドームとかでっかいとこでやると思ってたし!
そんでもってチケットなんか絶対ムリだと思ってましたし!!

ヤバいですわ丸の内なんか演奏されたら気絶する。

興奮のままライブDVD見ながら書き綴っておりまする。
8月のライジング終わったら
燃え尽きるかと思ってたけども!
少なくとも11月まで頑張れますっっ!!
 
では、今日は徹夜で事変見ます。

明日の仕事?知らん。
 

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2007年2月27日 (火)

平成風俗。

過去記事を読み返してみますと
CDやらライブやらの感想のたびに
かっこいーかっこいーばっか書いてて
まったく冷静なレビューってモンが書けんのか、と
自分で若干あきれてしまうわけですが

いっぱい聴いて感想書きたくなっちゃうものって
やっぱり大好きなものなわけで
そうするとかっこいーかっこいーと
連呼するしか手がないわけで。
 
そんなわけで
椎名林檎4年ぶりソロアルバム
「平成風俗」はやっぱりかっこいーです。

斎藤ネコさんとのコラボ、と聞いた時点でもう楽しみ。

ネコさんは林檎嬢の
DVD「賣笑エクスタシー」にも出演してたのですが、
バイオリンを弾きながら客席に登場し
舞台にのぼったと思ったら突然
指揮を執りだしたのが印象深くて
その素敵なお名前を記憶に焼き付けておりましたので。

すべてネコさんの指揮&編曲で
オーケストラが演奏する「平成風俗」。
クラシックとかジャズとか邦楽とか
色々なものが感じられる編曲も圧巻ですが

林檎嬢の歌声が本当に本当に素晴らしくって、
多いと50人以上で編成されるオーケストラを相手に
一歩も引けを取ってない、どころか
むしろ押し気味なくらい。
 
新曲は少なくて昔の曲をアレンジしたものが多いのですが
編曲も歌い方もまったく違うので
付け焼刃的な感じは皆無です。
デビュー当時の尖った雰囲気も好きだけど
次々に様々な音楽性を見せてくれるのには
ただただ「凄い…」と思うのみ。
 
新曲ももちろん素敵、
「錯乱」は迫力だし「カリソメ乙女」は
配信限定のDEATH JAZZ ver.とは違ってて
英語でより広がりのある雰囲気。
 
そんな中でも「ギャンブル」は
林檎ファンじゃない方にもぜひ聴いて頂きたいのです。
抑え気味な始まりから
少しずつ盛り上がっていき
サビの部分はまさに絶唱。
まるで泣きそうなかすれ声は歌というより叫びのようで
聴いてて言葉を失ってしまう。
これが最初の曲なのだから参ります。

「ギャンブル」はそれほど好きな曲ではなかったのですが
ネコさんの編曲により広く深いものになっています。
試しに昔のバージョンも聴いてみたら
なんだか前より好きかもと思っちゃいました単純です。
 
そんな椎名林檎嬢、
この前「僕らの音楽」に出演していて
斎藤ネコさん率いるオーケストラをバックに
3曲歌い上げていましたが (ぜんぶ衣装が違うのがまた粋)

やはり「ギャンブル」は凄まじかった。
 
オーケストラ VS 椎名林檎、
少しでも油断したら負けてしまう、
斬るか斬られるかの
文字通り真剣勝負を見た思い。
 
なのになぜか対談相手のイチロー選手には
押されっぱなしでほとんど話してなかったとゆうか
ただのファンと化しちゃってたのがかわいらしいですな。
凄いのにどこかそうゆう隙がある人に
どうも私は惹かれます男女問わず。

ほとんど全ての曲が好き。
唯一ねー おにーさんとは声合ってないと思うんだなー
映画「さくらん」において
これらの曲がどんな風に流れているのか
非常に非常に気になるところです。
 
そしてもうすぐ我が家にAmazonから
DVD「第一回林檎班大会の模様」

が届く予定でしてこちらも楽しみでしょーがない。
 
最近TVや雑誌への露出も多くて
どっぷり林檎漬け(ちょっとおいしそう)な日々を
送っているのでございました。
 

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2006年9月 6日 (水)

我慢できないっ。

東京事変のLIVE DVD、
“JUST CAN'T HELP IT”本日発売!

なんですけど、昨日手に入れちゃいました。えへ。

↓この刺激的なジャケットが目印ですよ。

収録時間96分。
昨日は用を済ませてたら11時近くなってしまい、
今から見たら遅くなっちゃうなぁ、
明日にしよっかな。とも思いましたが
事変のDVDがそこにあるのに見ずにいることなどできませぬ。

で、結局全部見ちゃいました。

いやぁ相変わらず、
かっこいーなー、東京事変は!

ライブそのものが様々な演出で楽し美しい、
うえにその映像をベースに違う映像が挟まれたり、重なったり。
まるで映画のよう…って思ったら
短編キネマ“百色眼鏡”の監督が演出してるのね。

曲もどれもこれもよいのですが
1曲だけ、あえて1曲だけ語らせて下さいましっ。
 
“ C'm'on Let's go ! ” 
 

BARBEE BOYS のっ!
昔ファンクラブに入ってたバービーボーイズの曲を、
とうきょうじへんがっ!!

あえて曲順はチェックせず見てたんですけども、
イントロですぐ分かっちゃいましたわ。
アレンジほとんど変えてないんだもん(嬉し泣き)。

いやぁぁもう、やばいですわー。
生ライブ並みに興奮度MAXですわー。

だってだってこの記事にも書いたけど、
元BARBEEの杏子さんと椎名林檎嬢、
私の2大憧れの女性なんだもの!
杏子さんがよくやってた決めポーズを
林檎嬢がしてるんだものお!!

私のコーフンっぷりにダンナ(仮)および
猫が若干引いてましたが
かまうもんかーー!!!

男女ツインボーカルだけど林檎嬢が1人で歌うのかなー、
とか思ってたら浮雲が歌ってましたな。
うんうん、BARBEEはやっぱ男女のカケアイじゃなくっちゃねっ。

最初から最後までともに歌いつつ(歌詞カンペキ)、

TV画面に映し出される観客に
「ねえ、この曲知ってる?福耳の女の人が歌ってたって知ってる?」
と問いかけるひじょーに怪しい行為。

思い返しながら書いてたらまた頭に血が上ってきたよ。
あああああああ。

すべて見終わっても興奮冷めやらず
も1度“C'm'on Let's go!”やら“少女ロボット”を見た後、
BARBEEのCDをおもむろに取り出して
本家バージョン聞いちゃったりしたので
今日は寝不足です。おばかですね。

本家バージョン C'm'on Let's go ! 収録。
↓バービーボーイズのベストアルバム!

しかし林檎嬢はなんでも歌えますな。
自分の曲、英語・ドイツ語、BARBEEに美空ひばり。
ついビジュアルに目が行ってしまいがちだけど
それも歌のうまさがあってこそだろうな、と改めて思います。

そんなわけで“JUST CAN'T HELP IT”、
とってもとっても良かったです。
繰り返しますがほかの曲も映像もすべて。
メンバーもみんな楽しそうで、
ライブ見に行ったような満足感を味わえました。

あとねー、気になったのがねー、
みんなで踊る時のドラム刄田綴色さんの動きのよさ。
やけに身が軽いし、おまけにとっても嬉しそうだ。
これから見る方、もう見た方、
そこのとこちょっとチェックしてみて下さいな。
メニュー画面でも大活躍だし。
 

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2006年3月29日 (水)

あまりにも無謀な決意。

「憧れの同性」って、いいモンだと思います。
その人みたくなりたい!って
髪型や服装をマネてみたりして。
初めはただの真似でも
だんだんセンスも磨かれてくると思うし。

昔々。
私の青春は BARBEE BOYS というバンドと共にありました。
男女2人のボーカルでめちゃめちゃかっこよかった。
その女性、杏子さん
(福耳ってユニットで、山崎まさよしとスガシカオと一緒に歌ってた)
はまさしく私の「憧れの女性」だったんですよね。
男性だけのバンドの中で媚びることなく、
力強くて気取ってなくて、
ほんと、かっこいいお姉さんで。
ああいうふうになりたい…
と思って中学高校を過ごしておりました
(年まるわかり)。

バンド解散して、杏子さんをTVで見る機会も減って、
私の熱狂もずいぶん冷めて。
今でも「憧れの女性」には違いないんだけど、
なんせ滅多に見られないんだよなあ。

そんなこんなで、私の生活から
「憧れの女性」は姿を消してしまいました。
かわいいな、綺麗だなって思う人はいっぱいいるけど、
見るだけで満足しちゃう。
つーかね、もーね、
身の程を知ったっつーかね、
いくらかわいいからって
お前が芸能人のマネしたってキモいわ!!
ってことです。

だがしかし。
すごぉぉっく久しぶりに、
「憧れの女性」が現れちゃったのです。
現れたっていうか、前から好きだったけど
椎名林檎嬢。

前からちょっと思ってた。
お洋服のセンスとか、
かっこいいなあ、マネしちゃおうかなあって。
だけどなかなか「憧れてる」とは言えなかった。
原因は自分よりかなり若い、ってことと、
いくらなんでも元が違いすぎる。ということ。

だけどねー、
そんな自意識もぶっ飛んでねー、
かっこいいの。「ADULT VIDEO」の林檎ちゃん。

東京事変の映像作品集、「ADULT VIDEO」
ライブのようなわくわくどきどき感はないけど、
どの曲もこだわりが感じられて楽しい。
「喧嘩上等」の異空間での舞とか、
「黄昏泣き」のパーティが終わった後の気だるい雰囲気とか、
1曲1曲すべて違うイメージで飽きません。
メンバーもそれぞれいい味出してて。

ですがそれもこれも、
真ん中の林檎嬢の美しさがあってこそ
と思うのです。
美しいって顔やスタイルだけではなくって。
「秘密」では着物
(紋が東京事変のマークだった。凝ってるなあ)
を粋に着こなしていたかと思えば、
突然大胆なパーティドレス。
「恋は幻」では黒のシックなお洋服から
カラフルなはじけたスタイルに変身して踊っちゃう。
そのどれもがとっても似合ってる。

そういった、目でも楽しませるんだって心意気がね、

なんかもう果てしなくかっこいい。
「ああなりたいっ」て気持ちに火がついてしまうほどに。

いいんでしょうか、ほんとに、

三十路女が椎名林檎目指して
許されるんでしょうか?!

 
いいことにしました。

今年度(ちょうど3月末だし)のテーマは

目指せ椎名林檎。

これで行きたいと思います。

まー、目標は高くね。
怠けものでほっとくとラクなほうへどんどん流れて行くから、
目指すものをハードに設定しておかないとね。


まー、頑張るといいにゃ 

 
 まー、頑張るといいにゃ。

 なんですかその態度はっ。
 
 

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2006年1月28日 (土)

東京事変の話の続き。

昨日、「僕らの音楽」に東京事変が出演してました。

椎名林檎と中村勘三郎の対談、
その合間に東京事変の演奏が入るもの。

旧東京事変が好きで、
でも新生東京事変もちょっと好きになってきて、
で、演奏見てみたらかっこいいじゃないですか、
新生東京事変!!

丸の内サディスティックがあんなアレンジになっちゃうとは。

なんとなくジャズっぽくて
(あー、音楽詳しくないのがバレますね。
私が「ジャズっぽい」って言う時は「かっこいい」とほぼ同義語です…)

 
お・と・な、な感じ。
 
3曲やってたけど、どれもすごくよかったです。
全て衣装替えしてて、目でも楽しめるし。

結局「椎名林檎」が好きなんですよね。
色々やってくれて飽きないし、
やる事どれもこれもなぜか好き。

とは言ってもそれほど古いファンじゃないのですが。

聞き出したのは「本能」の頃。
ナース服着てガラスを蹴り割るおねーさん。(年下だけども!)
プロモーションビデオで車をまっぷたつにしたりして、
ちょっぴりヘンな人?
でも曲、けっこー好き。
って初めは「過激」イメージでした。

でもそれはだんだん薄れ、
歌がうまいこと、曲やヴィジュアルに
すごくこだわりを持ってることに気付いて、
どんどん好きになったのでした。

そんな林檎が大ファンだという中村勘三郎、
私の中でちょっとイメージアップです。
今度見る機会があったら
中村勘三郎の舞台、見てみようかな。

前にもやっぱり「僕らの音楽」で
林檎が対談していた向井秀徳もファンになってしまって
ZAZEN BOYSのCD、買っちゃったですよ。

単純極まりないです。
 

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2006年1月25日 (水)

大人と書いてアダルトと読む。

東京事変のニューアルバム、
「大人(アダルト)」が今日発売!

昨日買いましたが。

レジに並んでいる短い間に4人ほど購入して行きました。

うちの近くにはCD屋さんが少ないとはいえ、人気です。
私は音楽をそう色々と聴く方ではなくって
(知らない人の曲を聴いてみるチャレンジ精神が希薄で…)、
気に入った人の歌ばかり聴いてる傾向があります。

椎名林檎は
その数少ない「お気に入りの人」のひとり。

ダンナ(仮)も好きなので、
お小遣いを出し合って(慎ましいですね。)

いそいそと買いに行ったのでした。

まずは感想を一言で。 
かっこいい!!
平凡極まりない言葉ですがこれに尽きます。

ハードでもろバンドって感じだった以前に比べると、
曲はかなりポップで聴きやすくなった感じ。
ソロ時代の椎名林檎にちょっと近くなったかな?
でも昔以上に色んなニュアンスの曲がある気が…。

 
ボサノヴァっぽい曲あり。

(いや、よく知らないです、ボサノヴァ。なんとなくです)
爽やかなポップス風あり。
1
曲ごとに「お?こう来たか。」って新鮮さがあって楽しめます。

1番のお気に入りは最初の曲、「秘密」。
これねー、途中で曲調がちょっと変わるとこが

 

すっげーかっこいいっす。

 

初回限定版にはおまけがあって、
「秘密」初披露時のDVDがついてます。

これ、見る価値ありありです。
買おっかなって思ってる方は出来れば初回限定版をGetすべき!

と言うのも、DVDのほうは前のメンバーが演奏してるんです。
2人変わると全然違うのね!!

聴く耳があるほうではないので
細かな音の違いなんかはよく分からないのですが、
印象が全っっ然違います。
アレンジがだいぶ違って、
きっとこれはそのメンバーに相応しいアレンジを作ったんだ。
と勝手に思ってます。


実は私、前の東京事変がかなり好きで
メンバー交代はちょっとショックだったのです。

あのいかにも「バンド」って感じとか、
ソロの椎名林檎とはまた別のハードさが良かった。

今回のCD、
最初はちょっとだけ物足りないような気がしました。

惹きこまれる力強さがちょっぴり足りないような。

でも何度か聴くうち、じわじわどんどん、良く思えてきたのでした。
前とは違うけど、これもかっこいーぞ、と。
うん、買ったばかりだけど、
聴き飽きないアルバムだと思います。
林檎の歌声、前は迫力ある印象でしたが

 
今回はなんか色気があって、
それもまたよし。

 
ついでに曲以外の話。
ジャケットは香水瓶の写真なんですが、
“ADULT”って名前のものらしい。
しかもジャケットを開くと
ほのかに香水のいい香りがする!

これは、あれか?

オリジナルで発売するつもりなのか?
だったらすぐ買っちゃいますよ。好きな香りだし。

林檎のこおゆうとこ、好きだなあ。
曲だけじゃなくて全てにこだわりを持ってるとこ。
DVDも映像がすごく凝ってたり、
ライブで会場に到着するところからお芝居入ったり。

魅せ方も全てプロデュースする、って
すっげーかっこいい、と思います。


ついでにもひとつ。
3
月ごろ、「大人(アダルト)」のDVDが発売になるそうな。
タイトルは「ADULT VIDEO」

…アダルトのビデオだからね、そうだよね。

買うんだけどさ、予約する時
「アダルトビデオ予約したいんですが」
って言わなきゃいけないのか?


うううむ。

 

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