RSR2008。椎名林檎。
ライジングサン2008レポ、
今回で最後のつもりだったんだけども、
無理でした。だって林檎とZAZENなんだもの!
…そんなわけで今回は林檎です。
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ライジングサン2008レポ、
今回で最後のつもりだったんだけども、
無理でした。だって林檎とZAZENなんだもの!
…そんなわけで今回は林檎です。
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Summer Time、あの夏の記憶。
オリンピックもビアガーデンも終わって
なんだかすっかり秋の風情。
夏が終わってしまったのが
いつも以上に寂しくて仕方がないのです。
それもこれもライジングサンが
楽しすぎたのがいけないのだ。
あの日に帰りたい…と切ない思いにかられつつも
ライジングサン2008 詳細レポ、参ります。
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東京事変ライブツアーSpa&Treatmentの
札幌公演に行って参りましたよ!
11月17日、金曜日。
場所はZEPP札幌でございます。
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ライブに行きたいライブに行きたい。
RSRの余韻からようやく覚め(遅っ)
ライブ行きたい発作に襲われている今日この頃。
次の予定は11月、ひたすら忍の1字です。
行きたいのあるけどすべて行けるほど
ステキな身分じゃないんだ。しくしく。
それまでは最近買ったCD聴きまくって乗り切ります。
東京事変「娯楽」および
スパルタローカルズ「メロディ泥棒&ビート刑事」、
手に入れた順ってことでまずは「娯楽」。
娯楽と書いてバラエティ、
作曲のすべて&作詞の一部を
林檎嬢以外のメンバーが担当。
ソロからこれまでほぼすべて林檎嬢が作っていたので
林檎世界に惹かれ続けている身としては
それが崩れてしまうのではっつー心配も若干あり。
いつもより少々
フクザツな気持ちで購入したのでありました。
で、聴いてみました。今までの事変は
「かっこいー」とばかり言ってたのですが
今回は「面白い」。新鮮です。
作曲が違うとやっぱりずいぶんイメージが違う。
かわいらしい曲あり、ノリのいい曲あり。
林檎の声だと分からなければ
事変の曲だと分からないんじゃないかってものも。
林檎世界が崩れたわけじゃなく+αで広がった感じ。
まさしくバラエティに富んだアルバム。
私が特に気に入ったのは“金魚の箱”。
ノリはいいけど歌詞のイメージが妖しく
アブナいイメージのこの曲、なんとなく懐かしいというか
80年代バンドブームを思い起こさせる。
金魚の箱、
京極夏彦「魍魎の匣」映画版の
エンディングテーマだって知らなかった!
「魍魎の匣」、京極堂シリーズの中でも
特にハマった本だからびっくりです。感想コチラ。
全体的に浮雲作曲のものは
今までの事変とそう遠くない感じ。
ひきかえ伊澤作曲はがらりと違うものが多い気がします。
逆のイメージなのもあるけども。
初めは耳慣れなくてイマイチかなぁ、と思った曲もあるけど
なんだかじわじわ良くなってきました。
先行シングル“キラーチューン”とか。
あ、亀田師匠の曲も1曲だけあります。
優しいメロディに師匠のお人柄を感じます。
あまりにもありきたりなので禁句なんだけどでも言っちゃう。
「おもちゃ箱をひっくり返したような」アルバムです。
ひたすらかっこいい林檎もいいけどこうゆう感じもまたよしです。
聴きこめば聴きこむほどますます好きになる予感。
いいだけ好きになったとこで11月にはライブ行くのだ。
結局かえってライブ熱を加速させるだけな気もするのでした。
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当ーたーっーたーとうきょうじへんー。
11月にっZEPP札幌で行われるっ東京事変のライブっ!
ファンクラブのっ先行予約でっ当たっちまっただぁぁぁっ!!
ってもどうなんでしょ、
もしかして結構当たってるのかな?
倍率とかまったく分からんのですが。
でもねーそもそも札幌には来ないと思ってたし!
あってもドームとかでっかいとこでやると思ってたし!
そんでもってチケットなんか絶対ムリだと思ってましたし!!
ヤバいですわ丸の内なんか演奏されたら気絶する。
興奮のままライブDVD見ながら書き綴っておりまする。
8月のライジング終わったら
燃え尽きるかと思ってたけども!
少なくとも11月まで頑張れますっっ!!
では、今日は徹夜で事変見ます。
明日の仕事?知らん。
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過去記事を読み返してみますと
CDやらライブやらの感想のたびに
かっこいーかっこいーばっか書いてて
まったく冷静なレビューってモンが書けんのか、と
自分で若干あきれてしまうわけですが
いっぱい聴いて感想書きたくなっちゃうものって
やっぱり大好きなものなわけで
そうするとかっこいーかっこいーと
連呼するしか手がないわけで。
そんなわけで
椎名林檎4年ぶりソロアルバム
「平成風俗」はやっぱりかっこいーです。
斎藤ネコさんとのコラボ、と聞いた時点でもう楽しみ。
ネコさんは林檎嬢の
DVD「賣笑エクスタシー」にも出演してたのですが、
バイオリンを弾きながら客席に登場し
舞台にのぼったと思ったら突然
指揮を執りだしたのが印象深くて
その素敵なお名前を記憶に焼き付けておりましたので。
すべてネコさんの指揮&編曲で
オーケストラが演奏する「平成風俗」。
クラシックとかジャズとか邦楽とか
色々なものが感じられる編曲も圧巻ですが
林檎嬢の歌声が本当に本当に素晴らしくって、
多いと50人以上で編成されるオーケストラを相手に
一歩も引けを取ってない、どころか
むしろ押し気味なくらい。
新曲は少なくて昔の曲をアレンジしたものが多いのですが
編曲も歌い方もまったく違うので
付け焼刃的な感じは皆無です。
デビュー当時の尖った雰囲気も好きだけど
次々に様々な音楽性を見せてくれるのには
ただただ「凄い…」と思うのみ。
新曲ももちろん素敵、
「錯乱」は迫力だし「カリソメ乙女」は
配信限定のDEATH JAZZ ver.とは違ってて
英語でより広がりのある雰囲気。
そんな中でも「ギャンブル」は
林檎ファンじゃない方にもぜひ聴いて頂きたいのです。
抑え気味な始まりから
少しずつ盛り上がっていき
サビの部分はまさに絶唱。
まるで泣きそうなかすれ声は歌というより叫びのようで
聴いてて言葉を失ってしまう。
これが最初の曲なのだから参ります。
「ギャンブル」はそれほど好きな曲ではなかったのですが
ネコさんの編曲により広く深いものになっています。
試しに昔のバージョンも聴いてみたら
なんだか前より好きかもと思っちゃいました単純です。
そんな椎名林檎嬢、
この前「僕らの音楽」に出演していて
斎藤ネコさん率いるオーケストラをバックに
3曲歌い上げていましたが (ぜんぶ衣装が違うのがまた粋)
やはり「ギャンブル」は凄まじかった。
オーケストラ VS 椎名林檎、
少しでも油断したら負けてしまう、
斬るか斬られるかの
文字通り真剣勝負を見た思い。
なのになぜか対談相手のイチロー選手には
押されっぱなしでほとんど話してなかったとゆうか
ただのファンと化しちゃってたのがかわいらしいですな。
凄いのにどこかそうゆう隙がある人に
どうも私は惹かれます男女問わず。
ほとんど全ての曲が好き。
唯一ねー おにーさんとは声合ってないと思うんだなー。
映画「さくらん」において
これらの曲がどんな風に流れているのか
非常に非常に気になるところです。
そしてもうすぐ我が家にAmazonから
DVD「第一回林檎班大会の模様」
が届く予定でしてこちらも楽しみでしょーがない。
最近TVや雑誌への露出も多くて
どっぷり林檎漬け(ちょっとおいしそう)な日々を
送っているのでございました。
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東京事変のLIVE DVD、
“JUST CAN'T HELP IT”本日発売!
なんですけど、昨日手に入れちゃいました。えへ。
↓この刺激的なジャケットが目印ですよ。
収録時間96分。
昨日は用を済ませてたら11時近くなってしまい、
今から見たら遅くなっちゃうなぁ、
明日にしよっかな。とも思いましたが
事変のDVDがそこにあるのに見ずにいることなどできませぬ。
で、結局全部見ちゃいました。
いやぁ相変わらず、
かっこいーなー、東京事変は!
ライブそのものが様々な演出で楽し美しい、
うえにその映像をベースに違う映像が挟まれたり、重なったり。
まるで映画のよう…って思ったら
短編キネマ“百色眼鏡”の監督が演出してるのね。
曲もどれもこれもよいのですが
1曲だけ、あえて1曲だけ語らせて下さいましっ。
“ C'm'on Let's go ! ”
BARBEE BOYS のっ!
昔ファンクラブに入ってたバービーボーイズの曲を、
とうきょうじへんがっ!!
あえて曲順はチェックせず見てたんですけども、
イントロですぐ分かっちゃいましたわ。
アレンジほとんど変えてないんだもん(嬉し泣き)。
いやぁぁもう、やばいですわー。
生ライブ並みに興奮度MAXですわー。
だってだってこの記事にも書いたけど、
元BARBEEの杏子さんと椎名林檎嬢、
私の2大憧れの女性なんだもの!
杏子さんがよくやってた決めポーズを
林檎嬢がしてるんだものお!!
私のコーフンっぷりにダンナ(仮)および
猫が若干引いてましたがかまうもんかーー!!!
男女ツインボーカルだけど林檎嬢が1人で歌うのかなー、
とか思ってたら浮雲が歌ってましたな。
うんうん、BARBEEはやっぱ男女のカケアイじゃなくっちゃねっ。
最初から最後までともに歌いつつ(歌詞カンペキ)、
TV画面に映し出される観客に
「ねえ、この曲知ってる?福耳の女の人が歌ってたって知ってる?」
と問いかけるひじょーに怪しい行為。
思い返しながら書いてたらまた頭に血が上ってきたよ。
あああああああ。
すべて見終わっても興奮冷めやらず
も1度“C'm'on Let's go!”やら“少女ロボット”を見た後、
BARBEEのCDをおもむろに取り出して
本家バージョン聞いちゃったりしたので
今日は寝不足です。おばかですね。
本家バージョン C'm'on Let's go ! 収録。
↓バービーボーイズのベストアルバム!
しかし林檎嬢はなんでも歌えますな。
自分の曲、英語・ドイツ語、BARBEEに美空ひばり。
ついビジュアルに目が行ってしまいがちだけど
それも歌のうまさがあってこそだろうな、と改めて思います。
そんなわけで“JUST CAN'T HELP IT”、
とってもとっても良かったです。
繰り返しますがほかの曲も映像もすべて。
メンバーもみんな楽しそうで、
ライブ見に行ったような満足感を味わえました。
あとねー、気になったのがねー、
みんなで踊る時のドラム刄田綴色さんの動きのよさ。
やけに身が軽いし、おまけにとっても嬉しそうだ。
これから見る方、もう見た方、
そこのとこちょっとチェックしてみて下さいな。
メニュー画面でも大活躍だし。
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昨日、「僕らの音楽」に東京事変が出演してました。
椎名林檎と中村勘三郎の対談、
その合間に東京事変の演奏が入るもの。
旧東京事変が好きで、
でも新生東京事変もちょっと好きになってきて、
で、演奏見てみたらかっこいいじゃないですか、
新生東京事変!!
丸の内サディスティックがあんなアレンジになっちゃうとは。
なんとなくジャズっぽくて
(あー、音楽詳しくないのがバレますね。
私が「ジャズっぽい」って言う時は「かっこいい」とほぼ同義語です…)
お・と・な、な感じ。
3曲やってたけど、どれもすごくよかったです。
全て衣装替えしてて、目でも楽しめるし。
結局「椎名林檎」が好きなんですよね。
色々やってくれて飽きないし、
やる事どれもこれもなぜか好き。
とは言ってもそれほど古いファンじゃないのですが。
聞き出したのは「本能」の頃。
ナース服着てガラスを蹴り割るおねーさん。(年下だけども!)
プロモーションビデオで車をまっぷたつにしたりして、
ちょっぴりヘンな人?
でも曲、けっこー好き。
って初めは「過激」イメージでした。
でもそれはだんだん薄れ、
歌がうまいこと、曲やヴィジュアルに
すごくこだわりを持ってることに気付いて、
どんどん好きになったのでした。
そんな林檎が大ファンだという中村勘三郎、
私の中でちょっとイメージアップです。
今度見る機会があったら
中村勘三郎の舞台、見てみようかな。
前にもやっぱり「僕らの音楽」で
林檎が対談していた向井秀徳もファンになってしまって
ZAZEN BOYSのCD、買っちゃったですよ。
単純極まりないです。
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東京事変のニューアルバム、
「大人(アダルト)」が今日発売!
昨日買いましたが。
レジに並んでいる短い間に4人ほど購入して行きました。
うちの近くにはCD屋さんが少ないとはいえ、人気です。
私は音楽をそう色々と聴く方ではなくって
(知らない人の曲を聴いてみるチャレンジ精神が希薄で…)、
気に入った人の歌ばかり聴いてる傾向があります。
椎名林檎は
その数少ない「お気に入りの人」のひとり。
ダンナ(仮)も好きなので、
お小遣いを出し合って(慎ましいですね。)
いそいそと買いに行ったのでした。
まずは感想を一言で。
かっこいい!!
平凡極まりない言葉ですがこれに尽きます。
ハードでもろバンドって感じだった以前に比べると、
曲はかなりポップで聴きやすくなった感じ。
ソロ時代の椎名林檎にちょっと近くなったかな?
でも昔以上に色んなニュアンスの曲がある気が…。
ボサノヴァっぽい曲あり。
(いや、よく知らないです、ボサノヴァ。なんとなくです)
爽やかなポップス風あり。
1曲ごとに「お?こう来たか。」って新鮮さがあって楽しめます。
今1番のお気に入りは最初の曲、「秘密」。
これねー、途中で曲調がちょっと変わるとこが
すっげーかっこいいっす。
初回限定版にはおまけがあって、
「秘密」初披露時のDVDがついてます。
これ、見る価値ありありです。
買おっかなって思ってる方は出来れば初回限定版をGetすべき!
と言うのも、DVDのほうは前のメンバーが演奏してるんです。
2人変わると全然違うのね!!
聴く耳があるほうではないので
細かな音の違いなんかはよく分からないのですが、
印象が全っっ然違います。
アレンジがだいぶ違って、
きっとこれはそのメンバーに相応しいアレンジを作ったんだ。
と勝手に思ってます。
実は私、前の東京事変がかなり好きで
メンバー交代はちょっとショックだったのです。
あのいかにも「バンド」って感じとか、
ソロの椎名林檎とはまた別のハードさが良かった。
今回のCD、
最初はちょっとだけ物足りないような気がしました。
惹きこまれる力強さがちょっぴり足りないような。
でも何度か聴くうち、じわじわどんどん、良く思えてきたのでした。
前とは違うけど、これもかっこいーぞ、と。
うん、買ったばかりだけど、
聴き飽きないアルバムだと思います。
林檎の歌声、前は迫力ある印象でしたが
今回はなんか色気があって、
それもまたよし。
ついでに曲以外の話。
ジャケットは香水瓶の写真なんですが、
“ADULT”って名前のものらしい。
しかもジャケットを開くと
ほのかに香水のいい香りがする!
これは、あれか?
オリジナルで発売するつもりなのか?
だったらすぐ買っちゃいますよ。好きな香りだし。
林檎のこおゆうとこ、好きだなあ。
曲だけじゃなくて全てにこだわりを持ってるとこ。
DVDも映像がすごく凝ってたり、
ライブで会場に到着するところからお芝居入ったり。
魅せ方も全てプロデュースする、って
すっげーかっこいい、と思います。
ついでにもひとつ。
3月ごろ、「大人(アダルト)」のDVDが発売になるそうな。
タイトルは「ADULT VIDEO」。
…アダルトのビデオだからね、そうだよね。
買うんだけどさ、予約する時
「アダルトビデオ予約したいんですが」
って言わなきゃいけないのか?
うううむ。
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