年賀状をね、まだ書いてません。
クリスマスカードも(毎年出します)
まだ書いてません。
そのほかあれこれ予定していることも全然進んでません。
なぜならば
「龍が如く2」にまんまとハマってしまいましたから。
この男くさいゲーム、前作で散々ハマりまして
「龍が如く2」が出るって聞いた瞬間に
自分の中で予約が決定されまして
めいっぱい期待して買ったわけですけども
いやーーー、今回もやばいわーーー、これ。
燃えるわーーー。
あくまで操作してるのはダンナ(仮)、
私は横で見てるだけなんですけれども。
なんたってストーリーが面白いのよう。
前作よりさらに話が複雑になり
でも分からなすぎるってこともなく。
たくさん引かれた伏線がどうつながるか気になって
ついつい見入ってしまう。
キャラが魅力的なのも前作通り。
伝説の極道、
桐生一馬は相変わらず強く優しくかっこいい。
(極道だから、ね、ケンカではひどいことするけども)
元刑事に怪しい情報屋、
心に闇を抱えたベテラン刑事、
そしてヤクザ狩りの異名を持つ女刑事は
桐生一馬となにやらロマンスがありそうな気配。
1人1人に単なるゲームのキャラというより
「人間」が感じられて感情移入。
前作でお気に入りだった
関西弁の怖~いヤクザさんも健在で
またまた倒すの燃えました(あ、見てるだけ、ですが)。
そして
桐生一馬に対峙する
「関西の龍」郷田龍司。
…この人、怖い。
ものすっっっごく、怖い。
座ってるだけでも怖くってほんとにゲームのキャラ??
いやむしろゲームのキャラでよかった、
こおんなに怖い人に実際に会っちゃったらどうしよう、
とあり得ない想像をしてしまうほどの恐ろしさ。
ここまで様々な人間を描き切っていることに
軽く感動すら覚えてしまう。
演じる声がまた豪華で
前作から引き続き出演の渡哲也さんが
シブくかっこいいのはもちろんのこと
館ひろしさんまで出てきちゃって
石原軍団全面協力か?って雰囲気。
館さんが演じる切れ者極道は
つい「館さん」と呼んでしまうけど。
声、と言えばエンディングと挿入歌が
クレイジーケンバンドっていうのもいいとこ突かれた感じ。
低く太い声と大人な音楽が見事に世界にハマってます。
来年というか来月にはサントラが発売されるそうで、
か、 買っちゃおっかな・・・
ゲームとしてもバランスよくて
簡単すぎず難しすぎず。
バトルも動きが改善されてます。
私もちょっと闘ってみましたが
前作より動きが速くて軽くて気持ちいい。
そして数々のサブストーリー!
今回もやっぱりお気に入りは
キャバクラの女の子を口説く、という大人なイベント!
前作以上に女の子のタイプが様々で
何を言えば喜ぶか難しく…
燃えるわー!!
ホストとなって接待、
ってのもあってこれまたなかなか難しい。
成功した時に見られるシャンパンコールは圧倒っ!
いやぁすごいねーこれ、
私には縁の無いどこかで
夜な夜なこうゆう光景が繰り広げられているのかぁ。
おまけに今回は
キャバクラ経営もできるらしく
これが相当面白いと噂を聞いたけどまだ手を出してない。
楽しみ。ちょー楽しみ。
「龍が如く」、とうとう映画化までされるようです。
ヤクザ映画のようだ、
いつ相川翔さんが出てきてもおかしくない、
と思っていたら本当に出演するのでちょっとウケました。
しかし「龍が如く2」予約特典DVDによると、
なんと相川翔さん、
警察側の人間のようでそれにまたちょっとウケました。
ただねー映画はねー
ゲームのイメージが強すぎるからねーうーむ、がんばれー。
そんなこんなで。
年末のあわただしい時期に
時間をめいっぱい取られてしまってます。
今日もこれから行って参ります。
桐生一馬の闘いを横目で眺めつつ
心暖まるクリスマスカードを書こうと思います。
間違って極道的セリフを書いてしまわないよう
気をつけようと思います。
「龍が如く2」今回もおススメですよ。
今のところ最強の敵はたまおだ。
最近のコメント