カテゴリー「 わりとゲーマー。」の13件の記事

2008年12月18日 (木)

悩みに決着、か。

1ヶ月ばかり前、
わたくしが「どのゲーム機を購入するか」について
真剣に悩んでいたことを
どなたか覚えて下さっているでしょうか。
 
その後も引き続き迷っておりましたが
先日、結論を出さざるを得ないニュースが
飛び込んで参りました。
 
PLAYSTATION(R)3「龍が如く3」昇り龍パック 発売決定!
 
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっ!!
 
「龍が如く3」と

龍がデザインされた特別仕様PS3本体のセットっ!

まだ本体デザインは発表されていないものの
あの凝りまくったゲームのことだ、
私のストライクゾーンに
ぴたりとハマるデザインが成されているに違いないっ!

そうじゃなくても本体とソフト別に買うより
\1,980お安い価格になっておる。 

そして何なのこのネーミング。
 

昇り龍って、昇り龍って…
 

耳から~飛び出る~昇り~りゅ~う~。

ZAZENライブに行けば必ず耳にする言葉ぢゃないかあ!!
 
龍が如く好き+ZAZEN好きの人間を

ピンポイントで狙われたとしか思えない(妄想)
 
 
もう仕方ないです。

おまけに龍が如くマガジンまで
付くっていうんだから仕方ないです。

発売は来年2月。
どうにか予算をひねくり出そうと
頭を悩ます毎日です。

PLAYSTATION 3(80GB) 「龍が如く3」昇り龍パック(セラミックホワイト) 特典 カムタイマガジン付き
B001MV7AQ8

 
 
ところがどっこい、
CMを見て心が揺れた。

Wiiであそぶ ピクミン

最近どこのゲーム機も本気を出してきた気がするぜ。

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2008年11月12日 (水)

冬ごもりに必要なもの。

とうとう初雪が降ってしまっていよいよ冬の始まりです。
感覚的にはこれから半年くらいずっと冬。
そんな長い冬を迎えるにあたり、
ゲームがしたくてたまりません。

なぜって冬はおうちっこだから。

夏はちょこちょこ出かけます。
ちょっとストレスがたまっても気分発散はいくらでもできる。

けれども冬はおうちっこ。
外に行くのがぐっと減ります。
もちろん好きで出かけないのですが
たまには気分転換もしたい。

家の中でできる気分転換、
日常と別世界に行けること、と考えてみると
ゲームが1番しっくりくるのだ。

しかし大きな問題が。

長年愛用のPS2が、
とうとうぶち壊れてしまわれた。

 
PS2が無事であれば
昔のゲームをやってみるとか
穏やかな方法もあったのに。
ニンテンドーDSは2台あるものの
今は久しぶりにTV画面で気合入れてゲームしたい気分で、
そうすると“買う”しかない訳です。

しかし、もひとつ問題が。

欲しいゲーム機が多すぎます。
 
PS3はもちろん候補。
なんたって来春発売予定の
「龍が如く3」が呼んでいるのだ。
心優しき元極道、
桐生一馬にもう1度会いたい。

「龍が如く2」にハマった時のひどいありさま。
 
だけども実はおんなじくらい、
「Wii Fit」にも心惹かれてる。
運動不足になりがちな冬、
楽しく運動できたら喜ばしい。
「Wii Music」もやってみたいし、
いまだ未体験のWiiに非常に興味があるのです。
 
しかし、しかしだ。
 
かつて「龍が如く」と同じくらいにハマりまくった「塊魂」、
シリーズ最新「ビューティフル塊魂」
が遊べるのはXbox 360 だけという事実。
しかもついこの間、プラチナコレクションとして
「ビューティフル塊魂」がぐっとお安く出ているぢゃないか!
 
ここで「じゃあ3つとも買っちゃいましょ♪」
なんて言えたらどれだけいいか!
予算はもちろんどれか1つでギリギリだ!

せめて春が来る前にはどれか手に入れたいものだ。
くだらん悩みは承知の上だが
かなり切実な願いであります。
 

龍が如く3 特典 カムタイマガジン付き
龍が如く3 特典 カムタイマガジン付き
おすすめ平均
stars同梱について
stars龍のいいとこ!!
stars桐生ちゃぁ〜ん
starsペース早えぇぇぇ
stars男気を感じるなぁ

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2007年6月27日 (水)

なーなななななーなーなーな♪

前のエントリーで書いた通り、携帯を替えました。

しばらく前からどれにしよっかなーと
迷っていたのでありますが
見つけた瞬間
これ!これ買う!!と決意した P904i。

デザインも好みだし
手ブレ補正もオートフォーカスもあるし
Feel Talkって気になってた機能もついてるし♪
(通話の雰囲気をちっちゃなキャラクターが再現してかわゆい。)

ってのはウソ。
いや嘘じゃない、
嘘じゃないけど
本当に私の心を掴んだのはゲームさ。

塊魂とぷよぷよ~んが
プリインストールされてるからさ!

大好きなヤツが2つあって
しかも塊は携帯を傾けて操作できるのだから
買うよ買いますとも。

で、買いました。

で、やりました。

傾けて操作するモードでは
決定ボタン押しっぱでひたすら携帯を傾けまくる。
そこまでしなくていいハズなのに
気付けば180度傾いてるケータイ。

そして気付けば同様に傾いている私の体。

ああっ思うように動かない!
そっちじゃない
まだここにキャラメルが残ってるじゃないか!

ぐいんぐいん傾きまくってる私を見て
ダンナ(仮)が爆笑してますが冗談じゃない
こっちは真剣だ。

最初のステージ7分間、やり切りました。
汗かきました。
そしてミッションは達成できませんでした。

んーと、すっげー難しい。
てゆうか無理。ムリムリ。

ここはすっぱり諦めて
ふつうにキー操作で遊ぶとしよう、
でないと永遠に王様に罵られてしまう。

そう思ってふと手元を見ると
 
押しっぱなしだった決定ボタンに
軽くヒビが入ってました。

ちっとは整えてみよーかなー
なんて伸ばしていた親指の爪が凶器と化したようです。

買ったのは土曜日。
傷つけたのは月曜日。
それでいいのか三十路街道。

とりあえずドコモショップ行って
取り替えできるか聞いてみます。

ダメならダメで教訓とします。
そう、親指の爪は伸ばしすぎちゃいけない。

ゲームをやめる気はさらさらありませんとも。
  

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2006年12月29日 (金)

やり残したことひとつ。

今日が仕事納めでした。
ひゃっほーい!!(うかれぎみ)

家でも職場でもスローペースなわたくしは
擬態語で表すならば“のたのた”なのですが
年末は“ばたばた”に傾きがち。
細々した用事が多くなるのはなぜなのだろう。

でもそれらも片が付きました。

年内にやらなきゃならない仕事はやった。
年賀状も出したし大掃除もした、
愛猫連れて実家に帰る手筈も整った。

心おきなく新年を迎えられ
 
…はっ!

まだキャバ嬢、落としてねえ!!
龍が如く2の話です、もちろんです。
 
私どもかなりゆっくりゲームを進めるタチなので
年内クリアは元から
目指してないのですけども。

ストーリーの流れ上
この後今現在の舞台である「神室町」を離れて
大阪に行くことになると思われるのです。
で。大阪には
ほかのキャバクラ嬢全員を落とさないと出現しない
伝説のキャバ嬢、ナナが存在する。
大阪に行ったら今度はいつ
神室町に戻ってくるか分からない。
(攻略サイトなどはなるべく見ないようにしとりますので)

つまり。
神室町のキャバ嬢全員を落としてからじゃないと
大阪、行けない。
 
残すところあと1人なのですがこの子がなかなか難しい。

性格付けがはっきりしてるので
この子は褒めればオッケー!
この子は優しくしすぎちゃいけない!
などと途中で読めるのですが、
 
最後の子…
読めねぇ…。
天然さんって何を言えば喜ぶか分かりづらい…。
 
何度もトライするしか手はなさそうなのですが。
今日はこの後おでかけの予定でありますし
明日は夕方実家に帰るし
昼間は支度とか買い物とかありそうだし。
 
ゆまちんを落とせなかったのだけが心残り。
そんな2006年です。

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2006年12月18日 (月)

おとこたるもの。

年賀状をね、まだ書いてません。
クリスマスカードも(毎年出します)
まだ書いてません。
そのほかあれこれ予定していることも全然進んでません。

なぜならば

「龍が如く2」にまんまとハマってしまいましたから。

この男くさいゲーム、前作で散々ハマりまして
「龍が如く2」が出るって聞いた瞬間に
自分の中で予約が決定されまして
めいっぱい期待して買ったわけですけども

いやーーー、今回もやばいわーーー、これ。
燃えるわーーー

あくまで操作してるのはダンナ(仮)、
私は横で見てるだけなんですけれども。

 
なんたってストーリーが面白いのよう。

前作よりさらに話が複雑になり
でも分からなすぎるってこともなく。
たくさん引かれた伏線がどうつながるか気になって
ついつい見入ってしまう。

キャラが魅力的なのも前作通り。
伝説の極道、
桐生一馬は相変わらず強く優しくかっこいい。
(極道だから、ね、ケンカではひどいことするけども)

元刑事に怪しい情報屋、
心に闇を抱えたベテラン刑事、
そしてヤクザ狩りの異名を持つ女刑事は
桐生一馬となにやらロマンスがありそうな気配。

1人1人に単なるゲームのキャラというより
「人間」が感じられて感情移入。
前作でお気に入りだった
関西弁の怖~いヤクザさんも健在で
またまた倒すの燃えました(あ、見てるだけ、ですが)。

そして
桐生一馬に対峙する
「関西の龍」郷田龍司。

…この人、怖い。
ものすっっっごく、怖い。
座ってるだけでも怖くってほんとにゲームのキャラ??

いやむしろゲームのキャラでよかった、
こおんなに怖い人に実際に会っちゃったらどうしよう、
とあり得ない想像をしてしまうほどの恐ろしさ。
ここまで様々な人間を描き切っていることに
軽く感動すら覚えてしまう。
 
演じる声がまた豪華で
前作から引き続き出演の渡哲也さんが
シブくかっこいいのはもちろんのこと
館ひろしさんまで出てきちゃって
石原軍団全面協力か?って雰囲気。
館さんが演じる切れ者極道は
つい「館さん」と呼んでしまうけど。

声、と言えばエンディングと挿入歌が
クレイジーケンバンドっていうのもいいとこ突かれた感じ。
低く太い声と大人な音楽が見事に世界にハマってます。
来年というか来月にはサントラが発売されるそうで、
か、 買っちゃおっかな・・・
 
ゲームとしてもバランスよくて
簡単すぎず難しすぎず。
バトルも動きが改善されてます。
私もちょっと闘ってみましたが
前作より動きが速くて軽くて気持ちいい。

そして数々のサブストーリー!

今回もやっぱりお気に入りは
キャバクラの女の子を口説く、という大人なイベント!
前作以上に女の子のタイプが様々で

何を言えば喜ぶか難しく…

燃えるわー!!
 
ホストとなって接待、
ってのもあってこれまたなかなか難しい。
成功した時に見られるシャンパンコールは圧倒っ!

いやぁすごいねーこれ、
私には縁の無いどこかで
夜な夜なこうゆう光景が繰り広げられているのかぁ。
おまけに今回は
キャバクラ経営もできるらしく
これが相当面白いと噂を聞いたけどまだ手を出してない。
楽しみ。ちょー楽しみ。
 
「龍が如く」、とうとう映画化までされるようです。
ヤクザ映画のようだ、
いつ相川翔さんが出てきてもおかしくない、
と思っていたら本当に出演するのでちょっとウケました。
しかし「龍が如く2」予約特典DVDによると、
なんと相川翔さん、
警察側の人間のようでそれにまたちょっとウケました。
ただねー映画はねー
ゲームのイメージが強すぎるからねーうーむ、がんばれー。

そんなこんなで。

年末のあわただしい時期に
時間をめいっぱい取られてしまってます。
今日もこれから行って参ります。

桐生一馬の闘いを横目で眺めつつ
心暖まるクリスマスカードを書こうと思います。
間違って極道的セリフを書いてしまわないよう
気をつけようと思います。

「龍が如く2」今回もおススメですよ。

龍が如く2 PlayStation 2 the Best(「龍が如く 見参!」予告編DVD同梱) 龍が如く2 PlayStation 2 the Best(「龍が如く 見参!」予告編DVD同梱)

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今のところ最強の敵はたまおだ。
 

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2006年5月13日 (土)

昔から図工って苦手だった。

11日も更新せずにきてしまいました。
始めて以来最長記録。
…えーと更新しようとしてたのですが
なぜか掃除の虫が入っちゃって家中磨いてたりとか、
なんだかうまく文章書けなかったりとか、
やろうとはしてたんですけどごにょごにょ。

と、言い訳はこれくらいにして、
ここのところ毎日していることがございます。

連休前に購入しました、
を鍛える大人のDSトレーニング”。

面白いし手軽に出来るしお気に入りなんですけれども。

このゲーム、画面上に「川島教授」が出てきて
トレーニング方法を教えてくれるのですが、
時おりこの教授が
「私の出すお題にしたがって絵を描いて下さい。」
って言うのですよね。
絵を描くのが好きな人なら
なんの問題もないでしょう、が。

わたくし、絵心、皆無です。
 
ダウンタウン浜ちゃんが描く絵を見たことありますか?
松本さんが「あり得へん!あり得へん!」って
血管切れそうに叫んでる、アレ
もしくはSMAP中居君の絵。
笑っていいともで観客の爆笑をさらっていた、アレ
私の絵、アレです。
ひどいんです。実に実にひどいんです。

どれくらいひどいかお伝えするには
ここにアップするのが1番でしょうが、
もーそんな生き恥さらすより死ぬ。
ってくらいハイレベル。
生まれ落ちる時に母の胎内に
絵心ってモンを忘れてきたとしか思えない。
 
なのに川島(敬称略)、

新幹線を描け、だとお?
北海道に走ってないっつーの!
 
私が描く新幹線なんて乗り物にすら見えねー。
うん、これはアレだ。つちのこ。
幻の生物がこんなところに!
って、別に捜索してないっつーの。
もー発見しないでー
このままそっと眠らせておいてー

って必死の叫びにも関わらず、
川島のヤツ、

「みなさんの絵が揃ったようです、見てみましょう」
なんて言いやがる。

私とダンナ(仮)の絵が並んで白日の元にさらされ・・・

って、あれあれ。
ダンナ(仮)の絵も、けっこうハイレベルじゃない?
私と同じくらいじゃない?
そんなのが2つ並ぶと、すごい殺傷能力。
息ができないほど笑うって、最近ありますか?
おかげさまで私どもは2-3日に1度はそんなハメに陥ってます。

お互いけなし合い、笑い合い、慰め合ったのち
深い深いため息をつく。

あぁ、「絵心」ってなに?

なぜに私たちは2人して、
頭の中のイメージを絵にするという
あの素晴らしき才能にここまで見放されているのでしょう?

神様どうか、
生まれ変わることがあるならば
私に「絵心」を与えて下さい。

すでに来世に期待をかけるしかない状況です。
 

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2006年4月30日 (日)

激うれしい。

やっと旅に出れる。


 DS Light GET!!

 Yahhhhhhhhhhh!!!

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2006年4月23日 (日)

欲しいゲームってなぜか発売日がかぶるの法則。

木曜日の話なんですけどね、
仕事で社外研修に行かされましてね、
研修って言ったってただただ話を聞いてるだけなんですけどね、
おそらくこの研修の目的は
催眠術の実験なのでしてね。
あー目覚めスッキリ!ってくらいに
くかくか寝ちゃたわけですけれども
まあそんなことはどうでもいいとして(よくない)、
研修場所が街の中心地だったのですよ。
で、帰りにおっきな電気屋さんに寄ったわけです。

だってMOTHER3の発売日だったのですもの。
散々迷ってたのですが、
やっぱり欲しいの。とっても欲しいの。

ゲームコーナーに直行致しました。
ゲーム機本体も買わなきゃいけないのですが、
予想通りDSライトがない。
入手困難だって噂は聞いてたけど、
淡い期待を抱いてて…

…ま、仕方ないよね。
どうせ買うならライトがいいし、
MOTHER3、今日買わなきゃいけないってモンでもないし、
今日のところは諦めて帰ろう、
ってあれ?

私ってばなんで違うゲーム買っちゃってるんでしょ??
 
衝動買いしたわけでもなんでもなく
単にダンナ(仮)に頼まれたものなんですけれども、
これがなかなか面白そう。面白そうで、ヤバい。

うちでは何か買う時
2人とも「欲しい!」って思えばお金を出し合うけど
片方が興味ないと各々のお財布から購入というルール。
当然2人で買ったほうが負担が軽くなるわけで、
自分だけが欲しい場合どーするかというと
レビューするんですね、お互い。
で、買う気にさせてお金出させる、と。

この日買ったゲームは私は関係ない、ハズだったのですが。
事前にダンナ(仮)による怒涛のレビューがありました。
まず雑誌。Amazonの評価。
体験版やった人、ほとんど全員が面白いって言ってる。
それから公式HP
あ、いいかも。絵、音楽、世界観、すごく好み。

ダンナ(仮)はすでに購入を決定し、
一株1,000円から出資を待つ、とさ。

でもねー、
MOTEHR3およびDSは買うと心に決めちゃったし、
ほかにも欲しいソフトあるし、
計画外のゲームを買う予算なんかな…い…。

買って帰って、
ダンナ(仮)がやってるのを横で見てたら、

…いい…。

自分でもやってみたいじゃないのさ。
ど、どうしよう、っかな。

さて、私は“大神” 株を購入しちゃうんでしょうか。
春物のお洋服なんぞ買わなくてもいいのでしょうか。

悪徳商法にひっかかりそうな気分です。
 

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2006年4月 7日 (金)

世界を救う旅。

あれは少しだけ昔の話。
大学生だったわたくしは、だらだらと日々を過ごしておりました。
勉強してなくて、目的もなくて、時間だけはいっぱいあった。

その時間をどう過ごしてたかっていうと、

ゲームしてました。

ほかのこともしてたのよ、ホントだってば。
でも確かにゲームにかける時間はかなりのモンだった。
ああ、あの時間をもっと有意義に使っていれば…!
なんて思ってもしょーがないし、
それなりに楽しかったし…いいのさ。

そもそも大学デビューだったのがよくないと思う。
小学生の頃、当時大ブームのファミコンを
うちの親はどうしても買ってくれなかった。
理由は
「あんたハマるから。」
母よ、あなたは正しい。
でもまさかその反動が
大学生になってから出るとは思わなかったのね。

親元を離れ初めてゲームを買い(ちなみにぷよぷよ)、
でもまだそれほどハマってなかった。
ある日友人に借りたゲームが、
その後の大学生活を狂わせてしまった。

MOTHER2。

面白かった。本っっ気で面白かった。
さすが糸井重里(敬称略)、遊び心があふれてて、
ストーリーも風景もキャラクターもセンスよくって、
…そしてどせいさん…
いまだに全てのゲーム中、最も好きなキャラ、

どせいさん…っっ!!
…激しく思い出してしまいました。

ま、それも昔話。
その後RPGをしまくったのも若かりし日の思い出。
もうオトナだもの、
ゲームばっかりしてるわけにも、ね。

だから、ね、ゲームボーイアドバンスとやらで
MOTHER1・2が出来ると聞いても
買っちゃったらまたハマっちゃう 興味がなかった。
…ん?ニンテンドーDS?
MOTHERもできるし、
“脳のトレーニング”やら“えいご漬け”やら気になるものが…。
え、そんな、心魅かれてなんていませんってば。
ゲームはほどほどに楽しむべきもの、
どこでも気軽にできちゃうなんて 生活崩壊の危機 必要ないってば。

MOTHER3?出るの?
こんなページまで作っちゃって、
人を惑わすか糸井重里!
くっそう、キャッチコピー気になるじゃないかっ。
(せつない?せつないの?!)

絵が変わってないから
懐かしくてたまらんじゃないかあっ!!


欲しくなんかないやい欲しくなんかないやい欲しくなんか…

 
…発売日は4月20日。
長い旅に出るやもしれませぬ。
 

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2006年1月25日 (水)

訂正。

先日書いた記事の中で
「龍が如く」についての亀田興毅のコメントを載せたのですが、
正確なものが分かったので訂正です。

桐生のメンチ切り、あれはええねえ、
あんなんで次の対戦相手、
縮みあがらせたるわ。

「メンチ」じゃなくって「メンチ切り」なのね。
ひとつ賢くなりました。
(使う場面はあるのか?いや、ない。)

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